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  • 2022/07/26 【お知らせ】里山自然観察会参加者募集開始、脱炭素先行地域(第2回)の募集開始、30by30目標動画のご紹介について


森里川海プロジェクト賛同者の皆様

平素より大変お世話になっております。
森里川海プロジェクト運営事務局です。

本日は、表題の件につきまして、ご紹介させていただきます。

1.【お知らせ】「生物多様性を感じよう!親子自然観察会2022」参加者募集について
 環境省では、親子が参加する自然体験を通じて、森里川海のつながりと生物多様性、私たちの生活について考えてもらうイベントを実施しています。 今回、里山にてミツバチの観察、お米の脱穀体験、里山の昆虫採集を行い、最後に講師の小野正人先生と養老孟司先生からの講話を予定しています。 応募条件を御確認の上、ぜひ御応募ください。
(報道発表)
https://www.env.go.jp/press/press_00257.html
(事務局のページ)
https://www.jeef.or.jp/activities/mori-sato-kawa-umi/

2. 【お知らせ】脱炭素先行地域(第2回)の募集開始について
令和4年7月26日より、脱炭素先行地域(※)の第2回募集をしています。
募集期間は8月26日までですので、温暖化対策等に取り組まれる地方公共団体の皆様におかれてはぜひご検討いただき、奮ってご応募いただければと思います!
(第2回以降も年2回程度の募集を予定しておりますので、そちらでのご応募もお待ちしています。)
農村・漁村・山村、離島、都市部の街区など多様な地域において、地域脱炭素を進め、地域課題も解決する意欲ある提案をお待ちしています!

第2回募集の募集要領・様式などについては、以下をご覧ください。
https://policies.env.go.jp/policy/roadmap/preceding-region/boshu-02.html

※ 脱炭素先行地域とは
2030年度までに民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出実質ゼロを実現するとともに、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、わが国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域です。

3.【ご紹介】2030年までに30%以上の自然を保全するという目標「30by30目標」動画の紹介
https://youtu.be/68hMwzc39aM
30by30(サーティ・バイ・サーティ)目標とは、2030年までに世界の陸地と海洋の30%以上を保全するという目標です。
昨年のG7サミットの合意文書の一つ「自然協約」において、日本を含むG7各国は、国内の状況に応じて2030年までにG7各国の陸地及び海洋の少なくとも30%を保全又は保護することを約束しています。 我が国では現在、陸地約20.5%、海洋約13.3%が国立公園などの保護地域に指定されています。
30by30目標を達成するため、環境省は、身近な自然を守り、次世代につなげていくことを呼びかけています。

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