「つなげよう、支えよう森里川海」ミニフォーラム in 防府
WEB開催レポート
- 開催日時
- 平成27年12月21日(月)
- 開催場所
- 防府グランドホテル
- 参加者数
- 98名
- 主催・共催
- 主催:環境省、共催:防府市
- プログラム
「つなげよう、支えよう森里川海」ミニフォーラムin防府が、防府市グランドホテルのラドリクスの間で開催されました。地元の佐波川の保全を続けるボランティア活動報告や地元に工場を持つ㈱ブリヂストンの地元への環境貢献を紹介いただいた後、参加者全員で意見交換をしました。

会場風景
- (1)主催挨拶
- 環境省 自然環境局生物多様性施策推進室長 堀上 勝
- (2)開催地(共催)挨拶
- 防府市長 松浦 正人
- (3)プロジェクト説明
- 環境省 自然環境局自然環境計画課事業係長 高下 翼
- ★司会進行
- 防府市 生活環境部生活安全課
環境政策室環境政策係長 田村 裕之 - (4)活動報告
- ①『佐波川の流れとともに、空間は進化していく』
小野水辺の楽校の空間利用を考える会 代表 石光 徹氏佐波川の自然を守るために、必要なのは良好な空間。そして地域の子どもたちと一緒に考え、自然のなかでの遊び心を大切にすること。国、県、市と行政区分で広範囲にまたがる河川管理を空間で発想して様々な問題に向きあう取組や活動をご紹介いただきました。
②『「エコピアの森」活動 』
株式会社ブリヂストン防府工場 総務課長 和田晃一氏同社の防府工場の地域との連携による取組を紹介。「災害に強い森づくり」をテーマに、これからも地域みなさんと企業と行政のチームワークで森や川の自然財産を未来につなげていく方策を伺いました。
- (5)グループディスカッション
- 防府市の真ん中を流れる佐波川、海産物豊富な周防灘。山口県防府市の自然財産を未来につなげていくには、今何が出来るか、何が必要かおよそ70人、12グループで様々な意見交換をしました。
- ★えんたくんに記載されたキーワード
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残すためのアクションのキーワード 気づき 自然を取り戻す活動を考える! 身近なところ出来る事から
自然・観光・経済効果先ずは「感心」を高める事から! 原点は森から ツリーハウス・山の手入れ ふれあおう 親水でつなぐ森里川海 子ども達が遊べる森と川 子供に命と遊ばせよう 垣根を越えて汗を流そう 自然は自然のままで - ★えんたくん(記載写し)