「つなげよう、支えよう森里川海」ミニフォーラム in 大山
WEB開催レポート
- 開催日時
- 平成27年12月3日(木) 15:00~17:00
- 開催場所
- 大山町役場 大山支所 会議室1
(鳥取県西伯郡大山町末長500) - 参加者数
- 29名
- 主催・共催
- 主催:環境省
- プログラム
「つなげよう、支えよう森里川海」全国リレーフォーラムであるミニフォーラムが、大山町大山支所で開催されました。中国四国地区の皮切りとなる開催です。
環境省 中国四国地方環境事務所の築島所長より主催者挨拶、開催地を代表して大山町から、大山町地方創生本部福留弘明事務局長からご挨拶いただき「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトへの期待を述べていただきました。
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- 会場風景
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- (1)主催者代表挨拶
- 環境省中国四国地方環境事務所長 築島 明
- (2)共催者(開催地代表)挨拶
- 大山町 地方創生本部 事務局長 福留 弘明
- (3)プロジェクト説明
- 「つたえよう、支えよう森里川海」プロジェクト説明
環境省自然環境局自然環境計画課 事業係長 高下 翼
- (4)活動団体発表①
- 株式会社D’sプランニング 代表取締役社長 逢坂 崇(おうさかたかし)氏
テーマ「緑が紡ぐ、僕らの明日」大山町で、代々つなげてきた農業。ブロッコリーやネギなど大山産の野菜を作り続けています。過疎化の時代に孫子まで如何にして農業を繋げていくかを考え、まずイメージを変えていくためのご苦労や工夫をお話しいただきました。
- (5)活動団体発表②
- 山陰sacca コーディネーター 中島 佳代子氏
テーマ「人・モノ・コトがつながる場所~小さな分校から始まるストーリー~」若者、子育て世代、地域のみんなで活性化を図ること。小さな廃校からそのストーリーは始まりました。そして、クリエイティブの力で周りの人たちの心を動かし輪を広げる様々な工夫をご紹介いただきました。
- (6)グループディスカッション
- 参加者21名によりグループディスカッション。4グループにより、えんたくんを活用したワークショップを実施しました。大山国立公園を中心とした自然の恵みを如何に次の世代につなげていくかについて活発に意見を交換しました。人数が多くはありませんが熱のこもった発表もいただきました。
- (7)総括コメント(〆の挨拶)
- 大山町 地方創生本部 事務局長 福留弘明