森里川海を豊かに保ち、その恵みを活かして地域が元気になる取組を「森里川海アクション優良事例」として紹介します!
「自然共生」・「低炭素」・「資源循環」を目指してアクションを起こしている方、これからアクションを起こす方の参考になる情報が満載です。
有限会社オズ(海島遊民くらぶ)
伊勢志摩国立公園の沿岸及び離島において、ルールを定めて持続可能なエコツアーを実施し、自然の保護と利用の両立を図っている。
国土交通省中国地方整備局出雲河川事務所
河川を基軸として多様な主体の連携と協働に基づき、流域全体の生態系ネットワークの形成を図り、地域活性化と経済振興を達成することを目的として取組を実践している。
日生町漁業協同組合
生活排水や護岸工事の影響で減少していたアマモ場を再生させることで、水産資源の安定確保と生物多様性保全を図っている。
公益社団法人京のふるさと産品協会
「京の伝統野菜」の保存と生産拡大を目的として、認証基準を満たす野菜に「京マーク」を添付して「京のブランド産品」として首都圏と近畿圏での販売を展開している。
豊岡市
豊岡のシンボルであるコウノトリの野生復帰の取組を継続的に進めるために、多分野の主体と連携して「コウノトリ育むお米」をはじめ、環境と経済が共鳴する関係を構築している。
公益財団法人阿蘇グリーンストック
千年以上にわたって農畜産業により維持されてきた阿蘇草原の環境を保全するため、オーナー制度や認証制度を活用して、環境と経済の両立を図っている。
恩納村コープサンゴの森連絡会
海を育む「サンゴの森づくり」を推進するため、対象製品を消費者が購入すると売上げの一部が基金に積み立てられる仕組みを構築している。