報道発表資料
このスマートムーブを東海エリアで促進するため、スマートムーブ~「移動」を「エコ」に。~in東海エリアキャンペーン(運営主体:(株)JTB中部法人営業名古屋支店、(株)ウェイストボックス)を実施します。
具体的には、(株)名古屋グランパスエイト、名古屋鉄道(株)等と連携し、スマートムーブ普及啓発を展開します。
■スマートムーブ~「移動」を「エコ」に。~in東海エリアキャンペーン
【名古屋グランパスエイトホームゲームにおけるスマートムーブ啓発活動】
8月以降に開催されるホームゲーム(5試合)において、スタジアム敷地内に専用ブースを設けて、スマートムーブの普及啓発とともに賛同者の募集を行います。賛同者には、名古屋グランパスエイトエコアクションオリジナルノベルティをプレゼントします。
また、公共交通機関を利用して来場することによるCO2削減効果を可視化します。
なお、8月5日(火)から名古屋鉄道にて車内中吊りポスターが掲出されます。
<対象試合>
第19節 8月9日(土) 対鹿島アントラーズ (豊田スタジアム)
第21節 8月23日(土) 対柏レイソル (豊田スタジアム)
第22節 8月30日(土) 対川崎フロンターレ (瑞穂陸上競技場)
第24節 9月20日(土) 対ヴァンフォーレ甲府(瑞穂陸上競技場)
第26節 9月27日(土) 対アルビレックス新潟(瑞穂陸上競技場)
【今後の普及啓発事業のお知らせ】
今後東海エリアの観光地やスキー場において、スマートムーブと連動したキャンペーンを予定しております。詳細は別途公式サイトにてお知らせいたします。
スマートムーブ東海キャンペーン公式サイト(9月上旬公開予定)
http://funtoshare.env.go.jp/smartmove/tokai/index.html
【運営】(株)JTB中部法人営業名古屋支店、(株)ウェイストボックス
【共催】(株)名古屋グランパスエイト、名古屋鉄道(株)
<参考>
◆「smart move(スマートムーブ)」とは
家庭部門のCO2排出量は2012年に1990年比で59.7%増加しており、日々の生活での行動の見直しが欠かせません。特に、生活関連部門の約1/4が「移動」に伴う排出であり、移動を見直すことは高い削減につながります。
そこで、気候変動キャンペーン「Fun to Share」(環境省)では、日々の「移動」に着目し、CO2排出が少なく、快適・便利で、しかも健康にもつながるライフスタイルを「スマートムーブ」と名付け、賛同企業・団体と連携しながら、公共交通機関の利用や自転車活用、自動車の利用方法の工夫など、移動にまつわる様々な行動への参加を呼び掛けています。
詳しい取組に関しては、以下のサイトを御覧ください。
スマートムーブが推進する5つの取組
http://funtoshare.env.go.jp/smartmove/about/index.html
- 連絡先
- 環境省地球環境局地球温暖化対策課
国民生活対策室(代表:03-3581-3351)(直通:03-5521-8341)
室長補佐:馬場 清(内:6792)
係 長:藤本なな絵(内:6793)
担 当:小島 聡菜(内:6794)