水・土壌・地盤・海洋環境の保全

東日本大震災による洋上漂流物への対応について

東日本大震災起因海洋漂着物影響評価プロジェクト(ADRIFT Project)

2011年、東日本大震災発生時に津波により大量の漂流物が太平洋に流出し、一部が北太平洋を横断してハワイやアメリカ、カナダの西海岸まで辿り着きました。漂着物に生息したまま付着していた多様な海洋生物はハワイ・北米西海岸にとっては外来の移入種となり、生態系に影響を与える可能性をもたらしました。

このような状況を踏まえ、環境省では、2014~2016年度の3か年にわたり、北太平洋海洋科学機構(PICES)を通じて、「東日本大震災起因海洋漂着物影響評価プロジェクト」(ADRIFT Project)を実施しました。本調査プロジェクトには、日本、カナダ、アメリカの多くの研究者が参加し、海洋漂流物のモデルシミュレーション、漂着物のモニタリング及び挙動解析、漂着物に付着した無脊椎動物や海藻の多様性に関する解析、外来移入種の「運び屋」としての海洋漂着物のリスクアセスメントなど、様々な調査研究を行いました。

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