環境再生・資源循環

三重県鈴鹿市エコタウンプランの承認について


平成16年10月29(金)
環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部
企画課リサイクル推進室

概要

 この度、三重県鈴鹿市から「鈴鹿エコタウンプラン」の承認申請があり、これを審査した結果、住民・企業・行政が一体となって4R(リフューズ、リデュース、リユース、リサイクル)を推進する各種事業を展開し、資源循環型社会の実現を目指すとともに、自動車工場の塗装工程から排出される汚泥に小学校等の給食残さ、農業廃棄物である籾殻を混合することにより汚泥発酵肥料を製造するという地域産業間の連携、地域資源の有効活用により新たな循環ビジネスを創出するなど、独創性・先駆性が認められることから、経済産業省と環境省は、平成16年10月29日に共同承認することとしました。
 なお、本承認は全国で23番目のエコタウンプランの承認となります。

本文

鈴鹿エコタウンプランの概要

住民・企業・行政が一体となって、4R(リフューズ、リデュース、リユース、リサイクル)を基本とした以下の事業を主に展開し、平成22年度までに、市の一般廃棄物処理基本計画の目標値である、資源化率30%以上、市民1人当たりの1日のごみ排出量1,100g以下とすることを目指すプランです。

[1]環境に配慮した産業の育成

  • 自動車工場の塗装汚泥と小学校等の給食残さ、農業廃棄物である籾殻を有効活用し、汚泥発酵肥料を製造するリサイクル事業の実施
  • 廃プラスチック再生化事業の事業化に向けての検討

[2]ごみの減量化(リフューズ、リデュースの推進)

 ごみの抑制・減量化を図る、ごみ減量推進店、事業所表彰制度の拡大、廃棄物減量等推進員制度の充実等

[3]ごみのリサイクル(リユース、リサイクルの推進)

 イベント時におけるリユースカップ利用の促進や、おもちゃを修理するおもちゃ病院の充実、リサイクル体験学習のできる市民工房の設置等

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