報道発表資料

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2024年03月28日
  • 再生循環

令和4年度容器包装リサイクル法に基づく市町村の分別収集等の実績について

「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」(平成7年法律第112号。)に基づく市町村における令和4年度の分別収集量及びリサイクルのための引渡量を取りまとめました。

令和4年度における容器包装廃棄物の分別収集量、分別基準適合物量/再商品化事業者他への引渡量、分別収集実施市町村数

 

品目名 分別収集量*1

年間分別基準
適合物量/
再商品化
事業者他への
引渡量
(トン)

*1

分別収集実施市町村数

年間
分別収集
見込量
(トン)

*1、*2

年間
分別収集量
(トン)

*1

実施
市町村数

*3

全市町村*4

に対する
実施率
(%)

人口
カバー率
(%)
無色のガラス製容器 282,689 246,636 240,053 1,646 94.5 98.1
(0.96倍) (0.96倍) (1.00倍)
茶色のガラス製容器 225,469 202,914 196,066 1,652 94.9 98.1
(0.99倍) (0.99倍) (1.00倍)
その他の色のガラス製容器 188,829 212,349 185,640 1,681 96.6 98.6
(0.95倍) (0.94倍) (1.01倍)
紙製容器包装 101,469 72,878 69,734 594 34.1 33.5
(1.01倍) (1.01倍) (0.91倍)
ペットボトル 314,411 348,211 329,605 1,721 98.9 99.7
(1.01倍) (1.01倍) (1.00倍)
プラスチック製容器包装 727,875 773,624 709,237 1,316 75.6 83.9
(0.99倍) (0.99倍) (0.99倍)
  (うち白色トレイのみ)*5 4,242 1,390 1,281 394 22.6 18.1
(0.93倍) (0.91倍) (0.94倍)
  (うち白色トレイのみを除く) 723,633 772,234 707,956 1,173 67.4 77.3
(0.99倍) (0.99倍) (1.02倍)
スチール製容器 145,741 124,566 120,482 1,689 97.0 97.1
(0.93倍) (0.93倍) (1.00倍)
アルミ製容器 145,565 144,867 140,278 1,688 97.0 97.2
(0.96倍) (0.95倍) (1.00倍)
段ボール製容器 684,456 648,137 639,194 1,603 92.1 92.8
(0.99倍) (0.98倍) (1.00倍)
飲料用紙製容器 15,233 9,709 9,453 1,269 72.9 84.9
(0.96倍) (0.95倍) (1.01倍)
合計 2,831,737 2,783,891 2,639,742 - - -
(0.98倍) (0.98倍)

※ 四捨五入しているため、合計が合わない場合がある。

※ 括弧内の数字は前年度比。

*1 年間分別収集見込量、年間分別収集量及び年間分別基準適合物量/再商品化事業者他への引渡量には市町村独自処理量が含まれる。

*2 年間分別収集見込量は第9期分別収集計画計画策定時のもの。

*3 実施市町村は令和5年3月末時点の数値。

*4 令和5年3月末時点での全市町村数は1,741(東京23区を含む)。

*5 「うち白色トレイのみ」とは、他のプラスチック製容器包装とは別に白色トレイだけを分別収集した数値。
 

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連絡先

環境省 環境再生・資源循環局 総務課リサイクル推進室
代表
03-3581-3351
直通
03-5501-3153
室長
近藤 亮太
室長補佐
辻 景太郎
係長
喜久川裕起
担当
澤田  大
担当
安川 宏太

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