報道発表資料
2024年01月09日
- 総合政策
中央環境審議会総合政策部会風力発電に係る環境影響評価制度の在り方に関する小委員会(第2回)の開催について
- 第2回「中央環境審議会総合政策部会風力発電に係る環境影響評価制度の在り方に関する小委員会」を令和6年1月16日(火)に開催し、洋上風力発電事業に係る適正な環境配慮を確保するための新たな制度の在り方について議論いただきます。
- 本委員会は対面・オンライン会議併用方式にて開催し、傍聴者向けにライブ配信を実施します。
背景
「2050年カーボンニュートラル」の実現に向けて気候変動対策を着実に推進していくことに加え、2050年「自然と共生する社会」の実現に続く「2030年ネイチャーポジティブ」の実現に向けて生物多様性・自然資本を守り持続可能な形で活用するための統合的な取組が求められている状況において、再生可能エネルギーに関しては、環境への適正な配慮を確保しつつ、地域との共生を図りながら、最大限の導入を図ることが必要です。
こうした状況を踏まえ、令和5年9月21日に、環境大臣から中央環境審議会に対し、風力発電に係る環境影響評価の在り方について、意見を求める旨の諮問が行われ、新たに「風力発電に係る環境影響評価制度の在り方に関する小委員会」が設置されることとなりました。
当該小委員会では、まずは海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律(平成30年法律第89号)に基づき実施される洋上風力発電事業について、適正な環境配慮を確保するための新たな制度の在り方に関する議論が進められています。
こうした状況を踏まえ、令和5年9月21日に、環境大臣から中央環境審議会に対し、風力発電に係る環境影響評価の在り方について、意見を求める旨の諮問が行われ、新たに「風力発電に係る環境影響評価制度の在り方に関する小委員会」が設置されることとなりました。
当該小委員会では、まずは海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律(平成30年法律第89号)に基づき実施される洋上風力発電事業について、適正な環境配慮を確保するための新たな制度の在り方に関する議論が進められています。
風力発電に係る環境影響評価制度の在り方に関する小委員会(第2回)の概要
日時
令和6年1月16日(火)14:00~16:00
開催方式
対面・オンライン会議併用方式(傍聴者向けに YouTube にてライブ配信を実施)
議題(予定)
風力発電事業に係る環境影響評価の在り方(一次答申(案))について
傍聴及び公開について
(1)本委員会はYouTubeを用いたライブ配信を実施します。
傍聴用URLは以下のとおりです。
https://www.youtube.com/channel/UCCRkSTdQgIHUWhqHKYFSONQ
(2)本委員会の資料については、開催までに下記の環境省WEBページ上に掲載します。
また議事録についても、後日、同WEBサイト上に掲載します。
https://www.env.go.jp/council/02policy/yoshi02-12_00001.html
傍聴用URLは以下のとおりです。
https://www.youtube.com/channel/UCCRkSTdQgIHUWhqHKYFSONQ
(2)本委員会の資料については、開催までに下記の環境省WEBページ上に掲載します。
また議事録についても、後日、同WEBサイト上に掲載します。
https://www.env.go.jp/council/02policy/yoshi02-12_00001.html
報道関係者の会議の傍聴について
- 報道関係者は、会場における冒頭のカメラ撮り及び傍聴が可能です。
- 会場の都合により、各社1名(ただし、撮影者を除く。)とさせていただきます。
- 取材に当たっては事務局の指示に従ってください。
- 会場での傍聴を希望される報道関係者の方におかれましては、令和6年1月12日(金)までに、件名に「風力発電に係る環境影響評価制度の在り方に関する小委員会傍聴希望」と明記し、本文に住所・氏名・会社名・電話番号を御記入の上、下記の連絡先までお申込みください。
メールアドレス:sokan-hyoka@env.go.jp
※ 委員会会場は、御連絡を頂いた報道関係者にのみ個別にお知らせします。
連絡先
環境省大臣官房環境影響評価課
- 代表
- 03-3581-3351
- 直通
- 03-5521-8236
- 課長
- 大倉 紀彰
- 課長補佐
- 山王 静香
- 係長
- 平山 歩夢
- 担当
- 髙宮 康大