報道発表資料

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2007年06月27日
  • 自然環境

温泉に関する可燃性天然ガス等安全対策検討会(第1回)の開催について

 平成19年6月29日(金)に「温泉に関する可燃性天然ガス等安全対策検討会」(第1回)が開催されますので、以下のとおりお知らせいたします。
 なお、会議は公開で行われます。

1.日程等

日時:
平成19年6月29日(金)15:00~17:00
場所:
法曹会館「孔雀の間」(千代田区霞が関1-1)
議題案:
(1)
検討すべき項目について
(2)
検討の進め方について
(3)
その他

2.検討会設置の目的

 平成19年6月19日に東京都渋谷区の温泉の採取場所において爆発事故が発生したことを受け、今後、同様の事故が生じることのないよう、早急に安全対策を講ずる必要がある。
 こうしたことから、温泉の掘削時及び採取時を含め、温泉に関する可燃性天然ガス等に対する安全対策について検討を行うため、環境省自然環境局に、「温泉に関する可燃性天然ガス等安全対策検討会」を設置するもの。

3.検討員(五十音順、敬称略)(計8名)

池田 茂 東京都環境局自然環境部水環境課長
板垣 晴彦 (独)労働安全衛生総合研究所化学安全研究グループ上席研究員
今橋 正征 東邦大学名誉教授
甘露寺 泰雄 (財)中央温泉研究所所長
田中 彰一 東京大学名誉教授
田村 裕之 消防大学校消防研究センター火災災害調査部火災原因調査室長
平川 良輝 帝石削井工業(株)常務取締役
三田 勲 日本天然ガス(株)常務取締役

4.会議の公開等について

(1)

傍聴を希望される方は、「温泉に関する可燃性天然ガス等安全対策検討会(第1回)傍聴希望」と記入し、住所、氏名、所属(勤務先等)、電話番号及び傍聴券の送付先(電子メール又はFAX番号)を明記の上、6月28日(木)13時必着で、下記の宛先まで、電子メール又はFAXにてお申し込み下さい。お申し込みは、傍聴希望者1人につき1通として下さい。また、申込みは、1団体につき2名までとさせていただきます。なお、電話での申し込みはお受けできません。

(2)

一般の方の傍聴可能人数は10名を予定しておりますので、傍聴希望者がこれを超えた場合は抽選といたします。(抽選の結果、傍聴いただけない場合はその旨の連絡をいたします。)

(3)

申込み締切り後、傍聴いただける方には、傍聴券を御指定の送付先(電子メール又はFAX)にお送りいたしますので、当日必ず御持参願います。なお、当日の受付に際し、身分証明書を御提示いただく場合がありますので、あらかじめ御了承ください。

(4)

カメラ撮影を御希望の報道関係の方は、あらかじめ下記担当まで御連絡下さい。なお、カメラ撮影については、会議の冒頭のみとさせていただきます。

(連絡先)
環境省自然環境局自然環境整備担当参事官室
担当:佐藤、金子
電話:03-3581-3351 内線6458
FAX:03-3595-0029
E-mail:shizen-seibi@env.go.jp
連絡先
環境省自然環境局自然環境整備担当参事官室
直通:03-5521-8280
 代表:03-3581-3351
 参事官:中野 安則(6450)
 参事官補佐:山口 富夫(6451)
 参事官補佐:佐藤 邦雄(6426)
 総務課補佐:黒川 陽一郎(6458)
 担当金子:浩二(6458)