報道発表資料
環境省は、平成17年度に国及び地方公共団体が水質汚濁防止法に基づいて実施した、全国の地下水質の測定結果をとりまとめた。
概況調査(地域の全体的な状況を把握する)の結果、全体の環境基準超過率は6.3%(前年度7.8%)であった。項目別の環境基準超過率は、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が4.2%(前年度5.5%)で最も高かった。
定期モニタリング調査(汚染が確認された後の監視等を行う)の結果、1,950本(前年度1,894本)の井戸において環境基準超過が見られた。項目別の環境基準超過本数は、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が651本(前年度637本)で最も多かった。
概況調査(地域の全体的な状況を把握する)の結果、全体の環境基準超過率は6.3%(前年度7.8%)であった。項目別の環境基準超過率は、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が4.2%(前年度5.5%)で最も高かった。
定期モニタリング調査(汚染が確認された後の監視等を行う)の結果、1,950本(前年度1,894本)の井戸において環境基準超過が見られた。項目別の環境基準超過本数は、硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素が651本(前年度637本)で最も多かった。
- 水・大気環境局行政資料
平成17年度地下水質測定結果(冊子版)
添付資料
- 連絡先
- 環境省水・大気環境局土壌環境課地下水・地盤環境室
代表:03-3581-3351
室長:藤塚 哲朗 (内線6670)
室長補佐:佐藤 郁太郎(内線6671)
担当:坂井 美穂子(内線6675)
兼平 進一(内線6674)