報道発表資料

平成18年2月16日
保健対策
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化学品の分類および表示に関する世界調和システム(GHS)危険有害性分類事業第1回目の公表について

環境省及び関係省庁では、「化学品の分類および表示に関する世界調和システム(GHS)」に基づき、事業者が化学物質等安全データシート(MSDS)や表示を作成する際の参考となるよう、化学品の分類事業を行っています。
 今回は、本事業で分類を予定している約1,500物質のうち、労働安全衛生法に関係する98物質の分類結果を公表します。また、分類作業に当たり作成・使用した分類マニュアル等についても、併せて公表します。
  http://www.safe.nite.go.jp/ghs/index.html
 次回は、本年3月を目途に、約60物質の分類結果を公表する予定です。

1.背景

 平成15年(2003年)7月、国連よりGHSの導入が勧告されました。GHSは、化学品をその危険有害性(ハザード)ごとに分類して、その危険有害性が一目で分かるようなラベルの表示や安全データシートを提供する場合には、世界的に統一されたルールに従って行うことを勧告したものです。
 GHSは、アジア太平洋経済協力(APEC)諸国間では平成18年(2006年)までに、ヨハネスブルグサミット(平成14年に開催)では平成20年(2008年)までに実施することが目標とされています。

2.概要

 GHSに基づきMSDSや表示を作成する際の参考となるよう、環境省、厚生労働省及び経済産業省が中心となり、関係省庁の連携事業として、関係法令におけるMSDS交付対象物質等について、危険有害性の分類を行っています。今回は、分類を予定している約1,500物質のうち、労働安全衛生法に関係する98物質についての分類結果を公表します。
 公表方法については、平成17年10月に危険有害性分類結果の公表方法について意見募集(パブリックコメント)を行った結果を踏まえ、絵表示情報を提示するなどの改善を行っています。また、GHS関係省庁連絡会議が作成し、今回の分類に当たり使用した分類マニュアル等を公表します。
 分類事業の詳細及び分類結果については、下記の(独)製品評価技術基盤機構化学物質管理センターのホームページを御覧ください。
 http://www.safe.nite.go.jp/ghs/index.html

3.今後の予定

 今後、残りの約1,400の分類対象物質の分類を進めていきます。次回の公表は平成18年3月を予定しています。

添付資料

連絡先
環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
課長:上家 和子(6350)
 課長補佐:神谷 洋一(6356)
 担当:吉崎 仁志(6358)

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