報道発表資料

平成17年11月18日
水・土壌 大気環境
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ダイオキシン類環境測定調査受注資格審査(平成18年度前期)について

環境省では、平成13年度より、環境省が実施するダイオキシン類の環境測定を伴う請負調査については、環境省が測定分析機関の受注資格審査を行い、受注資格があると認める機関に対して競争入札等への参加を認めることとしています。
 このたび、平成18年度前期の受注資格審査の手続き等を平成17年11月22日付け官報にて公表しますのでお知らせします。平成18年度後期分については、平成18年3月頃にお知らせします。

1.経緯

 ダイオキシン類の測定・分析については、超微量の物質を多数の同族体・異性体に分離し同定しなければならず、前処理等の極めて複雑な操作と高分解能の質量分析計等を利用する高度な技術を要することから、測定・分析の精度管理が極めて重要な課題となっています。
 環境省では、「ダイオキシン対策推進基本指針」に基づき「ダイオキシン類の環境測定に係る精度管理指針(以下「指針」という。)」(平成12年11月14日作成、平成17年11月18日改訂)を定めています。この指針の普及を図り、ダイオキシン類の環境測定の信頼性を確保するための措置の一環として、平成13年度より、環境省が実施するダイオキシン類の環境測定を伴う請負調査の受注資格について、環境省において「指針」に規定された事項等が実施されているか審査を行い、その結果、ダイオキシン類に係る環境測定を的確に実施できると認めた機関であることを受注先の要件に加えています。
 また、平成17年9月に告示したダイオキシン類の生物検定法を平成18年度後期から受注資格審査の対象に加える予定で準備を進めているところであり、平成18年度後期分については、平成18年3月頃にお知らせします。

2.審査の概要

 審査の詳細は、平成17年11月22日付け官報に公告するところですが、その概要は以下のとおりです。なお、同日から官報の公告内容及び「申請に際しての注意事項」を環境省ホームページ(http://www.env.go.jp/)に掲載しますので、参照の上、申請書類を作成してください。
 また、今年、日本工業規格の改正が行われていますので、申請書類の提出に際し、指針、公告及び「申請に際しての注意事項」を充分御確認ください。

(1)申請期間
平成17年12月14日〜12月20日
(2)審査結果の公表
平成18年3月8日
(3)資格の有効期間
 高分解能ガスクロマトグラフ質量分析法:平成18年度から20年度の3年間(ただし、平成18年度及び19年度の受注資格を既に有している機関が項目を追加申請し合格した場合には、当該項目に係る受注資格の有効期間は平成19年度まで)
 なお、「ダイオキシン類の環境測定を外部に委託する場合の信頼性の確保に関する指針」(平成13年3月30日作成)に基づく査察等で申請内容と実際の精度管理とに相違があると認められた場合には、受注資格を取り消すことがあります。

水・大気環境局 行政資料

連絡先
環境省水・大気環境局総務課ダイオキシン対策室
室長:室石 泰弘(内6532)
 係長:相澤 寛史(内6579)
 担当:酒井 億 (内6571)
     石川 裕介(内6579)

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