報道発表資料

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2004年09月27日
  • 水・土壌

平成15年度ダイオキシン類対策特別措置法施行状況について

 環境省は、都道府県等(計95地方公共団体)からの報告に基づき、平成15年4月1日から平成16年3月31日までの間を対象に、ダイオキシン類対策特別措置法(以下法という。)の施行状況等を取りまとめた。

1.特定施設数(平成15年3月31日現在)*1
  大気基準適用施設 13,078施設 (事業場数  9,706)
  水質基準対象施設 3,726施設 (事業場数   1,949)
*1 鉱山保安法等他法で取り扱われる施設を含む。 *2 水質基準適用事業場

2 規制事務実施状況(平成14年4月1日~平成15年3月31日)
  立入検査件数 9,868(大気基準適用施設) 1,647(水質基準適用事業場)
  指導件数 7,522(大気基準適用施設) 466(水質基準適用事業場)
  命令件数 42(大気基準適用施設) 4(水質基準適用事業場)

3 設置者による自主測定結果報告状況(平成15年4月1日~平成16年3月31日)
  大気基準適用施設 報告件数 9,076(報告対象施設数 12,712)
  水質基準適用事業場 報告件数 637(報告対象事業場数   736)

4 土壌汚染対策の状況(平成15年4月1日~平成16年3月31日)
  対策地域の指定 0件
  対策計画の策定 1件(東京都大田区2次計画)

報道発表資料本文


環境管理局報告書/水環境部報告書
平成15年度ダイオキシン類対策特別措置法施行状況(平成16年9月)

添付資料

連絡先
環境省環境管理局総務課ダイオキシン対策室
室長: 牧谷 邦昭(内6532)
 補佐: 太田 志津子(内6579)

環境省環境管理局水環境部水環境管理課
課長: 太田 進(内6630)
 補佐: 村山 雅昭(内6637)

環境省環境管理局水環境部土壌環境課
課長: 鏑木 儀郎(内6650)
 補佐: 龍口 浩司(内6653)

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