報道発表資料
政府では、地球温暖化対策推進大綱(平成10年6月決定)に基づき、「地球環境と夏時間(サマータイム)を考える国民会議(座長:茅陽一 慶應義塾大学大学院教授)」を平成10年9月25日から開催し、これまでに、延べ11回 (中央国民会議7回、地方国民会議4回)の検討を行ってまいりましたが、昨日、報告書案がとりまとめられました。
「地球環境と夏時間を考える国民会議」では、最終報告書をとりまとめるに当たり、国民の皆様から広く御意見を頂き、参考とさせて頂くため、パブリック・コメント及び地方ヒアリングを実施いたします。
「地球環境と夏時間を考える国民会議」では、最終報告書をとりまとめるに当たり、国民の皆様から広く御意見を頂き、参考とさせて頂くため、パブリック・コメント及び地方ヒアリングを実施いたします。
1.パブリック・コメントについて
(1) | 意見募集期間は3月19日(金)から1ヶ月間(4月18日(日)17:00 〆切)です。尚、郵便は当日消印のものまで有効とします。 | ||||||||
(2) |
報告書案については、3幹事省庁(経済企画庁、環境庁、通商産業省)及び 「地球環境と夏時間を考える国民会議」運営事務局ホームページに開始と同時
に掲載いたします。
意見提出先は、次の通りです。
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2.地方ヒアリングについて
各分野の方々から広く意見を頂き参考とさせて頂くため、別紙2の通り、全国9カ所に おいて地方ヒアリングを開催いたします。
地方ヒアリングは傍聴可能ですが、会場の都合で抽選とさせて頂く場合もあります。
詳細は各地方ヒアリングの問い合わせ先にご照会下さい。
3.パブリック・コメント及び地方ヒアリングで出されたご意見については、「地球環境と夏時間を考える国民会議」において、それらについての検討を行った上で最終とりまとめを行います。
(別紙1)
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資料配付窓口一覧
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○通商産業局
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- 連絡先
- 環境庁企画調整局地球環境部環境保全対策課
課 長:竹内恒夫(内6740)
課長補佐:坂本文雄(内6757)
課長補佐:上野賢一(内6737)
担 当:大貫太一(内6760)