報道発表資料
(1)温室効果ガス | ||
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ハイドロフルオロカーボンの種類(法第2条第3項第4号関係) HFC-23, HFC-32, HFC-41, HFC-125, HFC-134, HFC-134a, HFC-143, (参考)これらの物質の用途等 |
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パーフルオロカーボンの種類(法第2条第3項第5号関係) PFC-14, PFC-116, PFC-218, PFC-31-10, PFC-c318, PFC-41-12, (参考)これらの物質の用途等 化学的に極めて安定であることから、電子部品等精密機器の洗浄や半導体の製造工程等 に広く使用されている。 |
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(2)温室効果ガスの排出量の算定方法(法第2条第5項関係) | ||
気候変動枠組条約の締約国は、条約の規定に基づき、温室効果ガスの排出量等の情報を定期的に条約事務局に送付することとされており、我が国においても、これまで毎年我が
国の温室効果ガスの排出量の算定を行い、条約事務局に通報を行ってきている。 |
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(3) 地球温暖化係数(法第2条第5項関係) | ||
地球温暖化係数とは、各温室効果ガスの地球温暖化をもたらす効果の程度を、二酸化炭素の当該効果に対する比で表したものである。 二酸化炭素:1 HFC-134a:1300 PFC-14 :6500 メタン:21 HFC-143:300 PFC-116 :9200 一酸化二窒素:310 HFC-143a:3800 PFC-218 :7000 HFC-23:11700 HFC-152a:140 PFC-31-10 :7000 HFC-32:650 HFC-227ea:2900 PFC-c318 :8700 HFC-41:150 HFC-236fa:6300 PFC-41-12 :7500 HFC-125:2800 HFC-245ca:560 PFC-51-14 :7400 HFC-134:1000 HFC-43-10mee:1300 六ふっ化硫黄:23900 |
- 連絡先
- 環境庁企画調整局地球環境部環境保全対策課
課 長:竹内 恒夫 (内線6740)
調 整 官:三好 信俊 (〃 6283)
課長補佐:藤田 賢二 (〃 6757)
担 当:大井、東條 (〃 6285)