報道発表資料

平成27年1月19日
地球環境
この記事を印刷

平成26年度二国間クレジット制度を利用したプロジェクト設備補助事業の案件選定について(二次公募における第2回選定)(お知らせ)

途上国において優れた低炭素技術等を活用してCO2排出削減を行い、二国間クレジット制度(JCM)に基づくクレジットの獲得を目指す「JCM設備補助事業」について、今般、1件を選定しました。今後、二国間クレジット制度の取組の一環として、本件を進めていきます。
なお、「JCM設備補助事業」については、二次募集の応募締切を平成27年1月30日(金)に延期し、引き続き案件募集を行っています。

1.補助事業の概要

JCM設備補助事業は、途上国において、優れた低炭素技術等を活用してエネルギー起源CO2排出削減を実施し、測定・報告・検証(MRV)を行っていただく事業です。これにより算出された排出削減量を、二国間クレジット制度(Joint Crediting Mechanism:JCM)により我が国の排出削減量として計上することを目指して、事業者(国際コンソーシアム)に対し初期投資費用の1/2を上限として設備補助を行います。

2.選定した案件の概要

「平成26年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(二国間クレジット制度を利用したプロジェクト設備補助事業)」の執行団体である(公財)地球環境センター(GEC)において、平成26年9月11日(木)よりJCM設備補助事業の二次公募を行っており、これまでに1件を採択しています(平成26年11月13日)。

その後も公募を行っており、今般、書面審査、ヒアリングによる二次審査及びその結果を踏まえた最終採否審査を2件実施し、下記の案件を選定しました。今後、交付決定の手続等を進め、JCMの取組の一環として、本件を進めていきます。

<選定案件の概要>

ホスト国:バングラデシュ

代表事業者:荏原冷熱システム(株)

案件名:省エネ型ターボ冷凍機を利用した工場設備冷却(ダッカ市郊外)

想定削減量:255 tCO2/年

連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室
代表     :03-3581-3351直通:03-5521-8246 
室長     :川上毅(内線7716)
国際企画官  :水野勇史(内線6757)
室長補佐   :伊藤貴輝(内線6728)
環境専門調査員:尾嵜哲也(内線6739)

ページ先頭へ