報道発表資料

平成25年11月19日
保健対策 総合政策
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第15回 化学物質の内分泌かく乱作用に関する 日英共同研究ワークショップの開催について(お知らせ)

 環境省では平成11年度より、化学物質の内分泌かく乱作用に関して英国と共同研究を実施しております。毎年、共同研究の各年度の成果を発表・協議するため、ワークショップを開催していますが、今年度は、12月9日、10日に名古屋において第15回ワークショップを開催することとなりましたので、お知らせいたします。
 ワークショップは非公開で行いますが、ワークショップ終了後、結果の概要を公表する予定です。

1 背景・目的
 平成11年3月に開催されたG8環境大臣会合において、化学物質の内分泌かく乱作用に関して英国と共同研究を実施することが合意され、5カ年の日英共同研究事業が開始されました。同共同研究は、平成16年度に5年間の延長が決定され、さらに平成21年11月の第11回ワークショップにおいて、5年間の継続に関する文書の調印を行い、現在第3期の共同研究を実施しているところです。
 今年度のワークショップでは、調査研究を実施している以下の4つの枠組み(コアプロジェクト)について、両国の研究担当者が成果発表及び意見交換を行った上で、今後の具体的研究課題についての検討を行う予定です。
日英共同研究における研究内容(2010年以降〜)
[1]
処理排水中及び環境中の主要な内分泌かく乱作用を有すると疑われる化学物質及び新たな化学物質の挙動を推定するための研究、並びにそれら化学物質の環境中への排出を低減するための研究
[2]
内分泌かく乱化学物質が起こしうる環境リスクを評価するための野生生物への悪影響を推定する方法(試験法)の開発
[3]
水生生物及びその他の生物の生殖及び成長への影響を把握するための化学物質試験法における様々なエンドポイントの評価(遺伝子レベルや分子生物学的なアプローチ)に関する研究
[4]
英国及び日本における野生生物への環境リスク(個体群レベルでの影響等)の解析
2 日時
平成25年12月9日(月)、10日(火)
3 場所
名古屋マリオットアソシアホテル(名古屋)
4 出席者
日本:
井口泰泉(研究統括者、自然科学研究機構)、田中宏明(京都大学)、山崎邦彦(環境省)、他
英国:
トム・ハッチンソン(研究統括者、プリマス大学)、マイク・ロバーツ(英国 環境・食料・農村地域省)、他
5 プログラムの概要
各コアプロジェクトを担当する研究者による研究成果の報告及び意見交換、今後の研究計画の検討
各国の取組状況、関連研究の動向等についての報告及び情報交換
その他
化学物質の内分泌かく乱作用に関する日英共同研究については、下記ホームページ(専門家向け 英語のみ)でも概要を御覧いただけます。
http://www.uk-j.org
連絡先
環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
直通    03-5521-8261
代表    03-3581-3351
課長    牧谷 邦昭 (内6350)
課長補佐  森川 博司 (内6365)

環境保健部企画課
環境リスク情報分析官
       山崎 邦彦 (内6391)

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