報道発表資料

平成25年6月27日
地球環境
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「平成25年度 地球温暖化防止に係る国民運動におけるNPO・NGO等の民間団体とメディアとの連携支援事業」採択案件の決定について(お知らせ)

 環境省では、それぞれの地域で活躍するNPO等の民間団体とメディアが連携し、民間団体による地球温暖化防止活動を、適切な素材と伝達手段を用いて、伝えたい相手に対して効果的に伝わるようにするための経費を支援する標記事業を実施しています。
 これは、民間団体が行う活動の普及啓発効果を最大限に発揮させ、地域における低炭素社会づくりに向けた具体的な活動の実践を促すことを目的としています。
 この度、平成25年4月30日(火)〜5月31日(金)まで、本事業の公募を行ったところ、48件の応募があり、これらにつき有識者からなる選考委員会にて審議した結果、7件を採択することとなりましたのでお知らせします。

事業概要

 政府では地球温暖化防止に係る国民運動を展開し政府、地方公共団体、企業、民間団体、さらに国民一人ひとりの具体的なCO2削減行動の実践を促しています。
 各地域においては、地球温暖化防止国民運動に参加していただいているNPO・NGO等の民間団体(以下、民間団体)が、様々な創意・工夫をこらした地球温暖化防止活動を実施されています。しかしながら、メディアとの連携が十分ではない場合は、普及啓発効果が例えば実施に参加した人だけにとどまってしまう事例もあるかと思います。
 そこで本事業は、それぞれの地域で活躍するNPO・NGO等の民間団体とメディアが連携し、適切な素材と伝達手段を用いて、情報(=民間団体の活動)を伝えたい相手に対してそれが伝わるようにするための経費を支援することで、

民間団体が行う活動の普及啓発効果を最大限に発揮させるとともに、
メディア自身の意識を高め、自主的・主体的な活動を推進し、

 地域における低炭素社会づくりに向けた具体的な活動の実践を促すことを目的とするものです。また、各主体の節電の取組の促進に貢献することも目的としています。
 この度、平成25年4月30日(火)〜5月31日(金)まで、本事業の公募を行ったところ、48件の応募があり、これらにつき有識者からなる選考委員会にて審議した結果、7件を採択することとなりましたのでお知らせします。

採択案件

1.

案件名 心に届く温もり再発見!薪ストーブで地球を守ろう
〜ウォームシェアとバイオマス〜
概要  化石燃料に頼らず、地域の豊かな自然を利用する暮らしを実現するために、薪割りや間伐体験のワークショップなどを通じて、薪ストーブの普及とウォームシェアに取り組む「NPO法人もりねっと北海道」の活動を取材・撮影し、今後住宅購入や改築等が期待される30歳代以上の人々をターゲットに、薪ストーブの魅力や有効性を理解しやすい形で編集し、テレビの特別番組等で放送します。
 また、このテレビ放送をDVD化して、住宅メーカー等へ配布することで、薪ストーブ付き住宅等の商品開発、需要創出を図ります。
メディア名 北海道放送株式会社
連絡先 北海道札幌市中央区北1条西5丁目
011-232-5863 (テレビ営業局営業推進部 吉田)

2.

案件名 夏休み節電教室!僕たち私たちの電気見える化プロジェクト
概要  富山県内の小学5、6年生を対象に、子ども達が電力測定器で自ら家庭の電力消費量を計測し、実際に、クールシェアやウォームシェアなどの節電の取組の実践を促す等の活動を進める「公益財団法人とやま環境財団」「一般財団法人富山・水・文化の財団」の活動をメディアが取り上げます。具体的には、テレビを活用し、募集告知から、活動内容のニュース取材、情報番組での紹介、特別番組の制作・放送を行い、県民の節電意識の醸成を図り、具体的な行動を喚起します。
メディア名 富山テレビ放送株式会社
連絡先
(メディア)
富山県富山市新根塚町1−8−14

076-492-7105 (営業局営業部 四津谷)

3.

案件名 信州 あつまろう―あったまろう大作戦!!
〜寒冷地・信州でウォームシェア普及プロジェクト〜
概要  長野県と連携し、暖房をシェア(ウォームシェア)することで、家族の絆づくりと二酸化炭素排出削減を一体的に進めるキャンペーンを展開する「NPO法人森のライフスタイル研究所」の活動をメディアが取り上げます。
 キャンペーンでは、県内の公共施設や飲食店、イベント等をウォームシェアスポットに登録し、スポットへの来場・来店を広く呼びかけます。
 メディアは、新聞読者の目に留まりやすいスポーツ面や天気面でウォームシェアスポット等の告知を行う他、県内テレビ局と連携することにより、テレビの特別番組や報道番組で、ウォームシェア活動を取材、発信し、ウォームシェアの県民運動化を図ります。
メディア名 信濃毎日新聞株式会社
連絡 東京都千代田区内幸町2−2−1 日本プレスセンタービル3F
03-5521-3100 (東京支社営業部 村松)

4.

案件名 女子高校生たちのエコアクション! 〜「BEP48」が社会を変える!
概要  「女子高校生が社会を変える!」をキャッチフレーズに、松蔭高等学校の女子高校生たちが環境問題や社会問題に取り組む「Blue Earth Project」(略称BEP)の一環として、高校3年生40〜50人が、ウォームビズやライトダウン、被災地復興支援等を、体験を通して学びます。
 メディアは、この活動を密着取材し、テレビ(特別番組、報道番組、CM)とソーシャルネットワークを融合した広報により、この活動を支援・発信し、高校生による環境活動の全国的なムーブメント形成を図ります。
メディア名 株式会社 毎日放送
連絡先 大阪府大阪市北区茶屋町17−1
06-6359-1123(テレビ営業局営業開発部 榛葉)

5.

案件名 ウォームビズOKAYAMA2013 デニム de あったか プロジェクト
概要  県内の高校生や専門学校生とともにデニムを始めとする繊維産業が盛んな岡山県倉敷市のジーンズメーカー等からデニムの残布を回収し、これを活用した「おしゃれで暖かいウォームビズ・グッズ」を開発し、ファッションショーの開催等による普及啓発を図る「公益財団法人岡山県環境保全事業団」をメディアが取り上げます。
 具体的には、この活動を、テレビ、ウェブサイト、ラジオ、ソーシャルネットワーク等の多様なメディアを駆使して発信する他、ファッションショーの会場提供等、全面的な支援を行います。
メディア名 山陽放送株式会社
連絡先 岡山県岡山市北区丸の内2−1−3
086−225−5553 (メディア企画部 大曽根)

6.

案件名 きょうエコ 温暖化防止プロジェクト
概要  メディアが県内企業と共に小中学生の環境活動を支援する「きょうエコプロジェクト」と、「NPO法人環境首都とくしま創造センター」「NPO法人ホワイトベースとくしま」が連携して、様々な温暖化防止活動を展開し、その取組の様子を発信することにより、県民の温暖化防止に関する意識を醸成します。
 具体的には、通勤・通学を車から自転車にシフトする「ツーキニスト拡大キャンペーン」、小学校や企業が二酸化炭素排出削減を競う「コツコツ削減コンテスト」、小学生が温暖化防止の取組、発表等を行う「環境学習フォーラム」、徳島県の伝統工芸である藍染を活用した「藍染クールビズ」等を進めます。
メディア名 一般社団法人徳島新聞社
連絡 徳島県徳島市中徳島町2丁目5番地2
088-655-7386 (経営企画室 片山)

7.

案件名 くまモンから学ぶモン「スマートムーブライフ」
〜幕の内弁当スタイルでゆる〜っと一緒にCO2減らすモン〜
概要  メディアは、ゆるキャラ「くまモン」をシンボルに、「NPO法人環境ネットワークくまもと」「アースウィークくまもと実行委員会」等のNPOや市町村、企業等と連携し、スマートムーブをテーマとした様々な取組を展開し、その取組の様子を発信することにより、県民のスマートムーブを行動喚起します。
 具体的には、自社制作番組内で視聴者参加型のスマートムーブの体験・効果検証、自社イベント内での環境教室とアンケート調査、自転車・徒歩での地域のエコスポット巡りイベントの開催等を行います。
メディア名 株式会社 テレビ熊本
連絡先 東京都中央区銀座2−8−4 泰明ビル4階
03-3535-3411 (東京支社営業部 森本)
連絡先
環境省地球環境局地球温暖化対策課
国民生活対策室 (代表:03-3581-3351)
           (直通:03-5521-8341)
室長補佐:佐藤 匡廣 (内:6725)
担当   :相澤 和春 (内:6792)
       矢崎 孝治 (内:6793)
       中島 良文 (内:6793)

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