報道発表資料

平成24年10月22日
自然環境
この記事を印刷

カルタヘナ議定書第6回締約国会議の結果について(お知らせ)

カルタヘナ議定書第6回締約国会議が10月1日(月)〜5日(金)の日程で、ハイデラバード(インド)にて開催されました。会議では、バイオセーフティに関する情報交換センターの運用と活動、遺伝子組換え生物等の取扱い、輸送、包装及び表示、リスク評価及びリスク管理、責任及び救済、議定書の有効性の評価等に関し決議が採択されました。

1.これまでの経緯

「生物の多様性に関する条約のバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書」(以下「議定書」という。)は、遺伝子組換え生物の使用による生物多様性への悪影響を防止することを目的として、2000年に採択された。
我が国は、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」を制定し、2003年に議定書を締結。
2012年10月19日現在、163か国及びEUが議定書を締結しているが、遺伝子組換え生物等の主要な生産国であるアメリカ、アルゼンチン及びカナダは未締結。
遺伝子組換え生物により生物多様性への悪影響が生じた場合に締約国が講ずべき措置を規定した、名古屋・クアラルンプール補足議定書が2010年10月の第5回締約国会議において採択され、我が国は2012年3月に署名。(2012年10月19日現在、51カ国が署名、4カ国が締結。)
第1回締約国会議は2004年にクアラルンプール(マレーシア)で、第2回締約国会議は2005年にモントリオール(カナダ)、第3回締約国会議は2006年にクリチバ(ブラジル)、第4回締約国会議は2008年にボン(ドイツ)、第5回締約国会議は2010年に名古屋(日本)で開催。

2.議定書第6回締約国会議の概要

(1) 開催地・会議期間:ハイデラバード(インド)

2012年10月1日(月)〜5日(金)

(2) 主な議題

バイオセーフティに関する情報交換センター(Biosafety Clearing-House:BCH)の運用と活動について
遺伝子組換え生物等の取り扱い、輸送、包装及び表示について
リスク評価及びリスク管理について
責任及び救済について
議定書の有効性の評価と再検討について

3.結果概要

以下のHPのとおり(外務省公表資料)。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kankyo/seibutsu_tayosei/cop-mop6_1210_gh.html

4.次回開催地

大韓民国

5.お問い合わせ先

環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室
担当者 水崎、串田
直通:03−5521−8344
代表:03−3581−3351(内線6683)

連絡先
環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室
(直通:03-5521-8344)
     (代表:03-3581-3351)
室長   :関根 達郎 (内:6680)
室長補佐:東岡 礼治 (内:6681)
担当   :水崎 進介 (内:6683)

関連情報

関連Webページ

ページ先頭へ