報道発表資料

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2012年08月07日
  • 水・土壌

「生活空間の放射線測定 基礎知識」の作成について(お知らせ)

 環境省では、市民のみなさまがお住まいの生活空間における原発事故後の平均的な放射線量を正しく測るためにお役立ていただけるよう、放射線の測定に関する基礎知識についての資料(ハンドブック及びチラシ)を作成しました。
 ハンドブックには、測定器の種類と選び方、測る前の準備、空間線量率の測り方などを分かりやすく紹介しています。空間線量率の測定の際に、お役立てください。

1.記載内容

(1)「生活空間の放射線測定 基礎知識」(ハンドブック)

  • 測定器の種類と選び方
  • 測る前の準備
  • 空間線量率の測り方
  • 国の除染の方針は?
  • 測定結果記録シート
  • 簡易校正記録シート

(2)「放射線ってどうやって測るの?」(チラシ)

「生活空間の放射線測定 基礎知識」(ハンドブック)の概要を記載したもの。

2.入手方法

電子情報(PDF)については、放射性物質による環境汚染情報サイト(http://josen.env.go.jp/)より御利用いただけます。

連絡先
環境省水・大気環境局除染渉外広報室
(代表:03-3581-3351)
室長  :関谷 毅史(内線6091)
補佐  :木野 修宏(内線6188)
担当  :杉原 崇之(内線6279)

水・大気環境局
参事官:牧谷 邦昭(内線6277)
補佐  :鈴木 あや子(内線6537)
担当  :佐久間 宇洋 (内線6557)

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