報道発表資料

平成23年5月2日
自然環境
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遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物多様性の確保に関する法律に基づく第一種使用規程(ユーカリ、イネ)の承認申請案件に対する意見募集の実施について(お知らせ)

 今般、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(平成15年法律第97号。以下「カルタヘナ法」という。)に基づき、ユーカリ、イネの遺伝子組換え生物について、隔離ほ場での栽培等に関する承認を受けるための申請がありました。この承認に先立って国民の皆様からの御意見を募集するため、平成23年5月2日(月)から5月31日(火)までの間、パブリックコメントを実施します。

1.カルタヘナ法に基づく第一種使用規程の承認について

 遺伝子組換え生物の栽培等に当たっては、我が国の野生動植物へ影響を与えないかどうか事前に評価することとなっています。具体的には、カルタヘナ法に基づき、遺伝子組換え生物のほ場での栽培など、環境中への拡散を防止せずに使用する場合(第一種使用等)、使用等する者は、使用方法などに関する規程(第一種使用規程)を定め、研究開発段階の遺伝子組換え生物については文部科学省及び環境省に申請し、事前に承認を受ける必要があります。

2.意見の募集について

 今般、カルタヘナ法に基づき、以下の研究開発段階の遺伝子組換え生物の使用等に関する第一種使用規程の承認申請があり、生物多様性影響に関して学識経験者から意見を聴取しました。この結果、申請に係る遺伝子組換え生物を第一種使用規程に従って使用した場合には、生物多様性影響が生ずるおそれがないと認められたことから、主務大臣である文部科学大臣及び環境大臣が承認することを予定しています。つきましては、これらの申請を承認することについて、広く国民の皆様から御意見を募集します。

 御意見のある方は別紙の「意見募集要項」に沿って御提出ください。
 なお、この意見募集は、文部科学省においても同時に実施されております。御意見は環境省又は文部科学省のいずれかに提出していただければ、両省において考慮されることとなりますので、同じ御意見を2つの省に提出していただく必要はありません。
 環境省及び文部科学省では、当該申請の承認については、皆様からいただいた御意見を考慮した上、決定するとともに、御意見の概要とそれについての考え方を取りまとめた上で公表する予定です。
 なお、いただいた御意見に対する個別の回答はいたしかねますので、その旨御了承願います。

意見を募集する第一種使用規程の承認申請案件

遺伝子組換え生物等の種類の名称第一種使用等の内容申請書等
耐冷性ユーカリ
(des9, Eucalyptus globulus Labill.)
隔離ほ場における栽培、保管、運搬及び廃棄並びにこれらに付随する行為<資料1>
スギ花粉症治療イネ
(改変Cry j 蓄積イネ, Oryza sativa L.)(OsCr11)
隔離ほ場における栽培、保管、運搬及び廃棄並びにこれらに付随する行為<資料2>
○学識経験者の意見
<資料3、4>

参考

文部科学省問い合わせ先:
研究振興局ライフサイエンス課
生命倫理・安全対策室
(担当)木村
TEL:03-6734-4113(直通)

添付資料

連絡先
環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室
(直通:03-5521-8344)
(代表:03-3581-3351)
室長:牛場 雅己(内:6980)
室長補佐:宇賀神 知則(内:6983)
担当:串田 卓弥(内:6982)

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