報道発表資料

平成22年3月4日
保健対策
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UNEP水銀パートナーシップ第2回廃棄物管理分野会合の開催について(お知らせ)

 国際連合環境計画(UNEP)では、水銀管理に関する自主的取組の促進の一環として、UNEP水銀パートナーシッププログラムを推進しています。パートナーシッププログラムは、「製品中の水銀削減」、「水銀の供給と保管」、「水銀廃棄物管理」等の分野に対して設置されています。このうち、水銀廃棄物管理分野については我が国がリードとなり、その活動に貢献しているところです。
 環境省では、水銀廃棄物管理分野の各パートナーの活動について報告すると同時に、今後のパートナーシップの予定及び水銀廃棄物に関するBAT/BEPガイダンス文書について議論するため、3月9日、10日に東京においてUNEP水銀パートナーシップ第2回廃棄物管理分野会合を開催いたします。会合は非公開ですが、会合終了後結果を公表する予定です。

1.背景

 国際連合環境計画(UNEP)では、2001年から地球規模での水銀汚染に関連する活動(UNEP水銀プログラム)を開始し、「製品中の水銀削減」、「水銀の供給と保管」、「水銀廃棄物管理」等の7つの水銀を使用する分野※における技術協力や情報共有等を目的としたUNEP水銀パートナーシッププログラムを推進しています。

「人力・小規模金採掘における水銀管理」、「石炭燃焼における水銀放出管理」、
「塩素アルカリ分野における水銀削減」、「製品中の水銀削減」、「水銀廃棄物管理」、
「水銀の大気中移動・運命研究」、「水銀の供給と保管」

 水銀廃棄物管理分野のパートナーシッププログラムは、2007年2月の第24回UNEP管理理事会において採択された決議に基づいて2008年に立ち上げられ、現在、27の国や国際機関、NGOがパートナーとして参加し、水銀廃棄物に対する取組が進められています。
 我が国は水銀廃棄物管理分野のリードを務める一方、途上国等における水銀廃棄物の処理の際に参考となるよう、水銀廃棄物管理に関するBAT(利用可能な最良の技術)及びBEP(環境のための最良の慣行)の事例を取りまとめた指針(BAT/BEPガイダンス)の策定の主導をするなど、パートナーシッププログラムに積極的に貢献しています。

2.概要

日時:
平成22年3月9日(火)、10日(水) 
場所:
ベルサール九段(東京)
使用言語:
英語
参加者:
米国、ドイツ、中国、インド等12カ国の政府担当者、国際機関、NGO及び専門家
議題(予定):
各パートナーによる廃棄物管理からの水銀排出量の低減に関する取組について
水銀廃棄物管理に関するBAT/BEPガイダンス文書素案について
廃棄物管理分野パートナーシップの活動の現状と今後の方向性について

3.取材について

 本会合は非公開とさせていただきますが、冒頭の開会挨拶部分(3月9日(火)9:30から10分程度)のみ取材(カメラ撮影を含む)が可能です。取材を希望される方は、3月8日(月)12:00までに、お名前、所属報道機関名、連絡先(電話番号及び電子メールアドレス)を明記のうえ、以下の申込み先まで電子メール又はFAXでお申し込みください。

(申込み先)
環境省 総合環境政策局環境保健部環境安全課 担当:寺井 今村
電子メールアドレス:ehs@env.go.jp
FAX:03−3580−3596

4.その他

 UNEP水銀プログラム及びUNEP水銀パートナーシップについては以下のUNEP内のサイトを御参照ください。

UNEP水銀プログラム(英語) …
    http://www.chem.unep.ch/mercury/default.htm
UNEP水銀パートナーシップ(英語) …
    http://www.chem.unep.ch/mercury/partnerships/new_partnership.htm

連絡先
環境省総合環境政策局環境保健部環境安全課
代表:03-3581-3351
課長:早水 輝好(内線 6350)
課長補佐:関谷 毅史(内線 6353)
担当:寺井 徹(内線 6356)

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