報道発表資料

平成21年11月24日
自然環境
この記事を印刷

環境技術実証事業山岳トイレ技術セミナーの開催について

 環境省は、平成21年12月11日(金)に、東京エレクトロンホール宮城(宮城県仙台市)において、山岳トイレ技術の普及を目的に、環境技術実証事業において、過去に実証した技術の試験結果の報告及び技術開発者とユーザーとの情報交流・意見交換を行う「山岳トイレ技術セミナー」を開催いたします。

1 概要

 環境省では、既に適用可能な段階にありながら、環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展に資することを目的に「環境技術実証事業」を平成15年度より実施しています。
 このうち山岳トイレ技術分野では、山岳地などの自然地域の環境保全に資する適切なし尿処理技術の普及促進を目的に、洗浄水や処理水を原則として公共用水域等に放流・排水しない「非放流式」のし尿処理技術を対象にした実証試験を実施しています。今般、実証技術の普及を目的に、これまでに実施した実証試験結果の報告を中心とした「山岳トイレ技術セミナー」を下記のとおり開催いたします。

2 開催概要

開催日時:
平成21年12月11日(金)13:00〜17:00
開催場所:
東京エレクトロンホール宮城 601会議室
 (仙台市青葉区国分町3−3−7)
対象:
地方公共団体、山小屋事業者等で山岳トイレ技術に関心のある方
定員:
100名程度(申込み締切:平成21年12月4日(金))
参加費:
無料
申込み・問合せ先:
特定非営利活動法人 山のECHO (担当:永原)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-11-7 第2文成ビル3F
TEL 03-3580-7179  FAX 03-3580-7176
e-mail :etv21@yama-echo.org

3 開催内容

タイトル:
平成21年度環境技術実証事業 山岳トイレ技術セミナー
〜技術を知ることから始まる山のトイレ対策〜

プログラム(概要は別紙を参照して下さい)

1 総論・環境技術実証事業の経緯
森 武昭(山岳トイレし尿処理ワーキンググループ座長/神奈川工科大学 副学長)
2 実証試験結果の報告と技術解説
桜井敏郎((社)神奈川県生活水保全協会 理事)
岡城孝雄((財)日本環境整備教育センター 調査研究グループリーダー)
3 自然公園の管理とトイレ・野外排泄の影響
愛甲哲也(北海道大学大学院農学研究院 准教授)
4 展示見学・情報交流
出展:実証申請者、山小屋、環境省など
5 事例紹介〜自然環境エリアにおけるトイレ対策の取組事例〜
  • 神奈川県における山小屋・避難小屋のトイレ維持管理について
    井田 忠夫(神奈川県自然環境保全センター 副技幹)
  • 岩手県における山岳トイレに関する取組事例
    佐々木 和哉(岩手県環境生活部自然保護課 主査)

添付資料

連絡先
環境省自然環境局自然環境整備担当参事官室
代表:03−3581−3351
直通:03−5521−8281
参事官:大庭 一夫(6450)
参事官補佐:西村 学(6452)
担当:田畑 克彦(6455)

関連情報

関連Webページ

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。

ページ先頭へ