報道発表資料

平成9年11月12日 この記事を印刷

環境庁職員の南極地域観測隊参加について

 第39次南極地域観測隊が平成9年11月14日(金)正午、晴海埠頭より南極に向け出発するが、同隊に環境庁から国立環境研究所地球環境研究グループ温暖化現象解明研究チーム主任研究員町田敏暢(32歳)が正隊員として、また自然保護局中部地区国立公園・野生生物事務所山岳生態管理官櫻井洋一(35歳)がオブザーバーとして参加する。
 町田主任研究員の参加は、直径約60メートルの大気球を用いた南極上空成層圏大気のサンプリング実験による成層圏での温室効果気体やオゾン層破壊物質の観測を目的としている。
 また櫻井管理官の参加は、今春成立した「南極地域の環境の保護に関する法律」の施行を控え、南極地域の環境の現状調査及び我が国の南極観測活動の現状把握を目的としている。
 環境庁職員が南極地域観測隊に同行するのは、行政関係職員では昭和49年以来、また研究関係職員では平成元年以来のことである。
 町田主任研究員及び櫻井管理官は来年3月末に帰国予定である。

町田 敏暢 昭和40年1月22日生 本籍埼玉県
環境庁国立環境研究所地球環境研究グループ温暖化現象解明研究チーム
主任研究員
平成5年環境庁入庁以来上記研究チームに所属
櫻井 洋一 昭和37年6月15日生 本籍静岡県
総理府技官
環境庁自然保護局中部地区国立公園・野生生物事務所 山岳生態管理官
平成元年環境庁入庁 自然保護局国立公園課勤務などを経て現職
連絡先
環境庁国立環境研究所主任研究企画官 小野川和延
(0298-50-2302)

環境庁自然保護局計画課
課長   鹿野 久男(6430)
 企画官 薄木 三生(6490)
 担当   小野・番匠(6481)

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