報道発表資料

令和4年2月18日
地球環境
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「脱炭素都市国際フォーラム」開催について

 日本国環境省は、アメリカ合衆国気候問題担当大統領特使室との共催で、令和4年3月9日(水)、翌10日(木)に、オンラインの「脱炭素都市国際フォーラム」をオンライン方式にて開催します。
 本フォーラムでは、脱炭素化に向けた都市の取組を世界的に加速させることを目的として、国内外の多様な都市及び関連団体を招き、先進事例を共有するとともに、都市間連携の強化、国と地方が協働したロードマップの策定・実行等の一層の促進方策について議論します。

1.フォーラム開催の背景及び概要

 脱炭素社会の実現のためには、様々なセクターを統合し、地域の経済・特性に応じた計画立案・対策を実施可能な都市の取組が重要であり、各国において、州、市、街区等、様々なレベルにおいて取組を加速させることが必要不可欠です。2021年11月に開催された国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)の合意文書においても、都市の重要な役割が確認されています。

 日本国政府は、2021年6月に「地域脱炭素ロードマップ」を策定し、ゼロカーボンシティの実現を目指して、国と地方が協働し、脱炭素先行100地域及び脱炭素ドミノの創出に向けて、様々な取組を実施しています。

 日本国環境省は、この脱炭素ドミノの輪を海外にも広げていくため、国内都市に蓄積された脱炭素の技術及びノウハウを海外の都市に移転する「脱炭素社会実現のための都市間連携事業」及び国内外の都市の先進事例を共有し都市の取組を推進する方策を議論する「脱炭素都市国際フォーラム」を推進しています。また、昨年4月に日米首脳会議において立ち上がった「日米気候パートナーシップ」に基づき、米国と連携して、第三国における都市の脱炭素化を促進するため、COP26において「日米グローバル地方ゼロカーボン促進イニシアティブ」を立ち上げました。

 今般、「日米グローバル地方ゼロカーボン促進イニシアティブ」に基づき、第2回目となる「脱炭素都市国際フォーラム」を米国と共催します。国内外の多様な都市(15か国30都市程度を予定)及び関連団体を招き、都市の脱炭素化について、先進事例を共有するとともに、都市間連携の強化、国と地方が協働したロードマップの策定・実行等の一層の促進方策について議論します。本フォーラムを通じて、日本国政府及び都市の取組を発信するとともに、海外都市の先進事例を学び、国内における議論にいかしていきます。

2.フォーラム概要

日時:令和4年3月9日(水)10:00~12:10、翌10日(木)21:00~23:15(全て日本時間)

言語:日本語、英語(同時通訳)

プログラム:現時点のプログラムは下記「4.現時点のプログラム」のとおり

詳細プログラムは、後日、以下のサイトに掲載予定です。

https://www.iges.or.jp/jp/events/20220309

3.開催形式

 オンライン方式にて開催します。会合の様子はライブ配信いたします。オンライン傍聴を希望される方は、以下のサイトより御参加ください。(事前申込不要)

https://www.iges.or.jp/jp/events/20220309

4.現時点のプログラム

1日目:3月9日(水)10:00-12:10(日本時間)

  • 開会挨拶

山口 壯 日本国環境大臣(※)

米国政府代表

  • フレーミングセッション:脱炭素社会実現に向けた都市の重要性
  • プレナリーセッション1:ゼロカーボンシティへの道筋
  • プレナリーセッション2:国、都市等のマルチレベル協力

※ 出席者が急遽変更となる場合もありますこと、予め御承知おきください。

2日目;3月10日(木)21:00-23:15(日本時間)

  • 開会挨拶
  • パラレルセッション1:脱炭素ドミノを加速する都市間連携
  • パラレルセッション2:トランジションに向けた交通・建築物対策
  • パラレルセッション3:レジリエントシティ
  • パラレルセッション4:脱炭素団地・街区開発
  • まとめ
  • 閉会挨拶

連絡先

環境省地球環境局国際連携課国際協力・環境インフラ戦略室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8248
  • 室長杉本留三(内線 6765)
  • 室長補佐渡辺聡(内線 6764)
  • 担当菊地心(内線 6767)
  • 担当井上侑香(内線 6708)
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