報道発表資料

令和3年3月25日
水・土壌
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令和2年度地中熱利用状況調査の結果について

地中熱は、天候や地域に左右されない安定した再生可能エネルギーとして、空調、給湯、融雪などの多様な用途に用いられ、省エネルギー、二酸化炭素排出抑制による地球温暖化対策、ヒートアイランド対策に寄与します。
環境省では、平成22年度から2年毎に全国の地中熱利用システムの設置状況を調査しています。今般、令和2年度に実施した調査の結果を取りまとめ、併せて「地中熱利用システム」パンフレットを改訂しました。
環境省は引き続き、地中熱利用の普及実態把握のため本調査を行うとともに、地中熱利用の更なる普及促進に取り組んでまいります。

1.調査の概要

調査対象:特定非営利活動法人地中熱利用促進協会(以下「協会」という。)の会員、協会が地中熱利用に関する実績を把握している事業者(施主、設計者、工事会社等)・大学・地方公共団体及びインターネットでの検索結果により地中熱利用に関する実績を有する事業者・大学

調査方法:調査票を電子メールで送付・回収

回答数:依頼数305、回答数155(回収率約51%)

集計方法:4月~翌3月を1年とし、令和2年3月までの設置件数を集計

2.調査結果の概要

令和2年3月までの地中熱利用設備の設置件数は8,347件で、方式別に見るとヒートポンプシステムが2,993件(全体の35.9%)、空気循環システムが2,194件(全体の26.3%)、水循環システムが2,101件(全体の25.2%)となっており、この3方式が全体の87.4%を占めています(添付資料 図1参照)。

方式別、都道府県別、導入箇所別の詳細な集計結果については添付資料を参照願います。

3.「地中熱利用システム」パンフレットの掲載場所

パンフレットは、下記の環境省ホームページに掲載しています。

http://www.env.go.jp/water/jiban/pamph_gh/post_97.html

添付資料

連絡先

環境省水・大気環境局土壌環境課地下水・地盤環境室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8308
  • 室長新田 晃(内線 6590)
  • 室長補佐羽澤 敏行(内線 6605)
  • 担当武田 能拓(内線 6606)

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