報道発表資料

令和3年2月18日
総合政策
この記事を印刷

令和2年度「体験の機会の場」と連携した環境教育の研修「地域・学校・行政と連携した環境教育活動」の開催について

環境省では、環境教育の研修「地域・学校・行政と連携した環境教育活動」を、令和3年3月5日(金)に広島県で開催(オンライン・対面の併用)いたします。

1.開催の目的

 本研修は、令和2年度教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修の一環として、「体験の機会の場」の充実・拡大に関する協定を踏まえ、「体験の機会の場」研究機構(注1)と連携して行うものです。

 本研修では、同研究機構加盟事業者である株式会社オガワエコノス(注2)を訪れ、持続可能な社会の構築に向け、企業や地域の団体が、環境教育やESD(持続可能な開発のための教育)による人づくりに取り組む意義やノウハウ等を学びます。特に、地域や学校や行政と連携し、「体験活動」を取り入れた環境教育について、企画や実施のポイントを学びます。

 本研修には、持続可能な地域づくりや環境教育に関心がある方や実践をしてみたい方に広く参加いただけます。学校教職員の方にとっては、体験活動を通じて子どもの意識・行動の変容を促す環境教育の実践方法や、企業や地域が行う体験活動と学校の教育課程をつなげる視点を学ぶ研修として有効です。また、行政職員の方にとっても、地域の企業や団体をつなげた有機的な環境教育施策を検討する上で有効です。さらに、持続可能な社会づくりに関心を持つ方同士による交流は、ネットワークの構築にもつながります。

注1

 環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律(以下「環境教育等促進法」という。)に基づく「体験の機会の場」の認定を受けた事業者が、民間の立場から、体験プログラム等の更なる充実を図るために設立した任意団体。「体験の機会の場」の認定を受けていることを入会要件とし、現時点で、石坂産業株式会社(事務局:埼玉県)、株式会社オガワエコノス(広島県)、サンデンホールディングス株式会社(群馬県)、公益財団法人キープ協会(山梨県)、株式会社ナカダイ(群馬県)、株式会社相愛(高知県)、株式会社中特ホールディングス(山口県)が加盟。「体験の機会の場」の充実・拡大を図ることを目的として、平成29年10月に、環境省と「体験の機会の場」研究機構が、環境教育等促進法に基づく協定を締結。

注2

 廃棄物関連業務、汚水処理関連業務、環境関連業務等に取り組む企業。工場見学では、家庭や企業のごみがどのように処理されているか行程を見学し、ごみの分別や原料について考える機会を提供。地域とのコミュニケーションを積極的に推進し、地元の環境学習事業への参画、出前授業、学生の工場実習や就労支援、高齢者の支援事業に取り組むほか、2016~2017年度はインドネシアボゴール市において、家庭ごみ分別の啓発、一般廃棄物処理運営の改善に努めるなど海外支援にも取り組んでいる(JICA草の根事業。広島県と共同し参画)。平成27年度に、広島県から「体験の機会の場」に認定。

2.日程・会場・主催等

・日程:令和3年3月5日(金)10:00~16:00

・会場:株式会社オガワエコノス本山工場(広島県府中市本山町530-85)

https://www.o-econos.com/

※オンラインでの参加も可能です。恐れ入りますが、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下にある都道府県の方のお申込みは、オンライン参加のみ承ります。

・主催:環境省

・協力:文部科学省

・共催:「体験の機会の場」研究機構

・運営協力:株式会社オガワエコノス

3.内容(予定)

○オリエンテーション

○「体験の機会の場」としての活動紹介、「エコノスSEEDプロジェクト」地域連携型環境学習の紹介

○本山工場見学、廃棄された家電の解体体験 ※オンライン参加の方には事前に体験キットを送付

○昼食(お弁当持参)

○「体験の機会の場」を五感で体験(鵜飼工場見学)

○地域・学校・行政と連携した環境学習の事例発表(栗生小学校、府中市環境整備課)

○参加者同士の意見交換(テーマ:「学校との地域連携」)、感想

(ファシリテーター:關口 寿也 東京都多摩市立南鶴牧小学校校長)

オガワエコノス、体験プログラムの様子 オガワエコノス、体験プログラムの様子

          (株式会社オガワエコノス 体験プログラムの様子)

4.申込方法等

・対象

持続可能な社会づくりや環境教育に関心のある方(企業・団体職員、行政担当者、学校教職員、大学生等).

・申込方法

下記ホームページにある「お申込フォーム」に必要事項を御記入の上、送信してください。https://jeef.or.jp/activities/esd_teacher/program_design/

・〆切:2/23(火) ※定員に達した場合は、2/23(火)より先に募集を締め切ります。

・参加費

無料(ただし、交通費、宿泊代、通信費等は自己負担となります。)

・その他

福山駅周辺から無料送迎バスあり(希望される方には、事務局から、集合時間・場所等を御連絡いたします。)

5.お問合せ先

【研修に関してのお問合せ】

研修運営事務局:公益社団法人 日本環境教育フォーラム(担当:金久保優子)

URL:https://www.jeef.or.jp/activities/esd_teacher/

MAIL:esd-kenshyu@jeef.or.jp

TEL:03-5834-2897(月・水曜11:00~16:00)

FAX:03-5834-2898

連絡先

環境省大臣官房総合政策課環境教育推進室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8231
  • 室長三木 清香(内線 6240)
  • 室長補佐高橋 知哉(内線 6272)
  • 担当河地 謙典(内線 6267)
ページ先頭へ