報道発表資料

令和3年1月12日
水・土壌
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令和2年度海洋プラスチックごみ学術シンポジウムの開催及び講演者の公募について

 海洋プラスチックごみに関する科学的知見の現状を、学術界を中心に広く発信し、共有することで、我が国の学術界における海洋プラスチックごみに関する研究の裾野を広げるとともに、更なる研究の推進を図ることを目的として、シンポジウムを開催します。また、併せてシンポジウムの講演者を広く募集いたします。

1.開催趣旨

 近年、海洋プラスチックごみによる環境汚染により、生態系、生活環境、漁業、観光等への悪影響が懸念されています。そのため、重要かつ喫緊の課題として、国連をはじめとする様々な国際会議においてその対応について議論されています。効果的な対策・施策を立案するためには、海洋プラスチックごみの量・分布の実態把握、発生源の特定、生物への影響評価などの科学的知見が必要ですが、十分に整理・蓄積されているとは言えません。
 現在、世界中の多くの研究者がこの問題の解決に向けて様々な調査や研究に取り組み始めていますが、海洋プラスチックごみに関する科学的な研究分野は多分野に横断的であることから、その広がりは十分とは言えません。今後、これまで以上にスピード感を持って研究の進展を進めるためには、新たな研究者の参入を含めた研究体制の一層の強化が必要です。そのため、海洋プラスチックごみに関する科学的知見の現状を、国内の学術界を中心に広く発信・共有することによって、我が国の学術界における海洋プラスチックごみに関する研究の裾野を広げるとともに、更なる研究の推進を図ることを目的として、シンポジウムを開催します。

2.概要

日時: 令和3年3月3日(水) 9:30~17:30(予定)

場所: オンライン開催

主催: 環境省

参加費: 無料

定員: 500名

プログラム(予定) ※プログラム内容や開催時間は変更となる可能性があります。

①9:30-9:40 オープニングセッション

・環境省挨拶
・趣旨説明


②9:40-11:20 セッションA:分布把握と予測

・セッションモデレーター:東海 正(東京海洋大学 理事)
・他、4名公募より選定


③11:30-12:00 インターセッション:研究推進事業の紹介


④13:00-14:30 セッションB:発生源・流出経路・微細化

・セッションモデレーター:二瓶 泰雄(東京理科大学 教授)
・他、4名公募より選定


⑤14:45-16:15 セッションC:生態影響

・セッションモデレーター:高田 秀重(東京農工大学 教授)
・他、4名公募より選定


⑥16:30-17:30 クローズセッション

・パネルディスカッション:学際的な議論に向けて

モデレータ:白山 義久(海洋研究開発機構 特任参事)
パネリスト:東海 正(東京海洋大学 理事)
      二瓶 泰雄(東京理科大学 教授)
      高田 秀重(東京農工大学 教授)

・環境省挨拶

3.参加登録

 シンポジウム傍聴の御希望の方は事前に登録が必要となります。


①登録方法
下記専用フォーム又は事務局宛にメール(marine.m-plastics@airies.or.jp)にて御登録ください。御登録に当たっては、氏名、所属、メールアドレスの御記入をお願いします。https://forms.gle/dhDTYLC3oXdxvMSD8


②登録期日
令和3年3月2日(火)17:00
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。
※シンポジウム開催日前に御登録いただいたアドレスに参加手順等を送付いたします。


【事前登録についてお問合せ先】
シンポジウム事務局 一般社団法人国際環境研究協会 小池
Email: marine.m-plastics@airies.or.jp
Tel: 03-5812-2105

4.講演者公募

 様々な分野から本シンポジウムの講演者を広く募集いたしますので、奮って御応募ください。


【発表要領】

・海洋プラスチックごみに関連する研究を行っている研究者、又は海洋プラスチックごみに関連する産官学の連携実績がある研究者等を対象とします。

・口頭発表は、1演題につき15 分(発表10 分、質疑応答5分、日本語)とします。


【応募要領】

・応募はメールのみとします。

・件名を「海洋プラスチックごみ学術シンポジウムの講演者応募」とし、本文に御講演に関する下記情報を記載の上、運営事務局(marine.m-plastics@airies.or.jp)宛てに送信してください。

① 応募者の氏名、所属、役職

② 所属学会、直近3年程度の海洋プラスチック関連テーマでの学会発表等の活動実績

③ 応募者の連絡先(E-mail、電話番号、FAX 番号)

④ 講演のタイトル、講演内容の概要(300 字程度)

⑤ 講演内容が海洋プラスチックごみに関する科学的知見の向上に与えるインパクトなど、本シンポジウムの講演に必要と思われる理由(200 字程度)

・応募締切:令和3年1月29 日(金)正午必着


【選考方法】

・応募者多数の場合には、下記項目を考慮して選考を行います。

-科学的新規性
-幅広い専門分野を包含
-関連学会での活動状況
-若手研究者を優先

・御応募いただきました情報をもとに、セッションモデレーターと協議の上、講演者を決定いたします。
・審査結果については、締切り後10 日程度を目途に、御本人に御連絡いたします。


【その他】

・発表用資料はシンポジウム開催前に御提出いただき、環境省ウェブページで公表する予定です。

 

連絡先

環境省水・大気環境局水環境課海洋プラスチック汚染対策室

  • 代表03-3581-3351
  • 室長中島 慶次(内線 6602)
  • 室長補佐安陪 達哉(内線 6634)
  • 担当新谷 昇(内線 6964)
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