報道発表資料

令和2年12月17日
地球環境
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IPCCシンポジウム「気候変動と社会変容」の開催について

 環境省は、令和3年1月にIPCCシンポジウム「気候変動と社会変容」をオンラインで開催します。参加費無料、事前登録不要です。

1.概要

 2021年から2022年に気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書の公表が予定されていますが、新型コロナウイルスの影響で執筆作業に遅れが生じています。このような状況でも気候変動は進行しており、対策の強化は待ったなしの状況です。

 本シンポジウムでは、IPCCの最新の状況をお伝えするとともに、変容する社会において気候変動問題にどう立ち向かうべきかについて議論します。

 ○日時    令和3年1月6日(水)~3月末(予定) 講演動画配信

        令和3年1月13日(水) 15時~16時  パネルディスカッション

 ○開催方式  オンライン(参加費無料、事前登録不要)

 下記URLにて配信いたします。質問の投稿方法についても下記を御覧ください。

 https://www.gef.or.jp/news/event/210113ipccsympo/

2.プログラム

◆ビデオレター:  ※1月6日より動画配信予定

・ハンス・ポートナー(IPCC第2作業部会共同議長)※日本語字幕入り

◆録画講演:  ※1月6日より動画配信予定

・『IPCCの概要、最近の活動及び今後』 田辺 清人(IPCCインベントリータスクフォース共同議長)

・『気候変動対策と持続可能な未来』 沖 大幹(東京大学 大学院工学系研究科 教授)

・『気候変動の健康影響』 橋爪 真弘(東京大学 大学院医学系研究科 教授)

・『ESG投資、企業の動向』 森澤 充世(一般社団法人CDP Worldwide-Japan理事、ディレクター)

◆パネルディスカッション:  ※1月13日 15時~YouTubeにてライブ配信

〇モデレータ:田辺 清人(IPCCインベントリータスクフォース共同議長)

〇パネリスト

・沖 大幹(東京大学 大学院工学系研究科 教授)

・橋爪 真弘(東京大学 大学院医学系研究科 教授)

・森澤 充世(一般社団法人CDP Worldwide-Japan理事、ディレクター)

・大塚 隆志(地球環境戦略研究機関 戦略マネージメントオフィス コミュニケーション・共創担当ディレクター)

・瀨川 恵子(環境省大臣官房審議官)

○最近の政府の取組に関する話題提供:中島恵理(環境省地球環境局総務課脱炭素化イノベーション研究調査室 室長)

参考

IPCCとは

◆国連環境計画(UNEP)及び世界気象機関(WMO)により1988年に設立された政府間機関。

◆報告書の作成には、世界各国の研究者数千名が参加。

◆地球温暖化に関する科学的・技術的・社会経済的な見地から包括的な評価を政策決定者等に提供。

◆総会においては、成果物である報告書の承認、今後の活動方針の検討等が行われる。

◆総会の下、第1作業部会(自然科学的根拠)、第2作業部会(影響・適応・脆弱性)、第3作業部会(緩和策)、インベントリ・タスクフォース(排出量算定方法の開発・改善を担う)が置かれている。

IPCC評価報告書

◆これまで5回(第5次評価報告書(AR5)は2013-2014年公開)にわたり評価報告書を作成・公表。

◆国際交渉、各国の政策決定の基礎となる科学的知見を提供してきた。

◆現在第6次評価報告書(AR6)公表に向けた作業が進行中。

連絡先

環境省地球環境局総務課脱炭素化イノベーション研究調査室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8247
  • 室長中島 恵理(内線 6730)
  • 室長補佐足立 宗喜(内線 7761)
  • 担当須藤 大地(内線 6732)
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