報道発表資料

令和2年12月1日
再生循環
この記事を印刷

第四次循環型社会形成推進基本計画の進捗状況の第1回点検結果について

 このたび、中央環境審議会会長から環境大臣に対して、第四次循環型社会形成推進基本計画(平成30年6月閣議決定。以下「循環基本計画」という。)の進捗状況の第1回点検結果が報告されましたので、お知らせいたします。

1.第四次循環型社会形成推進基本計画の進捗状況の点検について

第四次循環基本計画においては、中央環境審議会は、2年に1回程度、同計画の着実な実行を確保するため、同計画に基づく施策の進捗状況の評価・点検を適切に行うとされています。今回は第四次循環基本計画の第1回の評価・点検となります。

2.点検の進め方

第1回点検では、中央環境審議会(循環型社会部会)において令和元年5月から審議を行い、点検結果が取りまとめられました。

3.点検結果の概要

循環基本計画に定められている我が国における物質フロー(ものの流れ)に係る指標のうち、最終処分量については、2000年度から2017年度までに約76%を削減し、目標値の達成に向けて順調に推移しております。一方、資源生産性については、2014年度以降増加傾向にありましたが、2017年度は前年度からのGDPの伸び以上に天然資源等投入量が増加したことにより、前年度から減少しており、目標値の達成に向けては厳しい状況にあります。同様に、入口側及び出口側の循環利用率については、2013年度までは増加傾向が見られましたが、2014年度以降に減少傾向となっており、しっかりと要因分析を行い目標達成に向けた有効な取組に繋げていく必要があります。

また、廃棄物処理分野における新型コロナウィルス感染症への対応を含め施策の推進に当たるとともに、次回の評価・点検に向けた施策の展開を進め、さらにはその後に予定されている次なる循環型社会形成推進基本計画の改定に向け、取組を進めていくことが強く要請されており、環境省としては今回の点検結果を踏まえ、循環型社会の形成に向けて、更なる対策を進めてまいります。

4.添付資料

・ 第四次循環型社会形成推進基本計画の進捗状況の第1回点検結果について

※循環型社会部会におけるこれまでの審議については、環境省ホームページ( https://www.env.go.jp/council/03recycle/yoshi03.html)から御参照下さい。

添付資料

連絡先

環境省環境再生・資源循環局総務課循環型社会推進室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8336
  • 室長平尾 禎秀(内線 6831)
  • 室長補佐福井 陽一(内線 6824)
  • 担当東儀 昂(内線 6819)

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。

ページ先頭へ