報道発表資料

令和2年11月9日
総合政策
この記事を印刷

令和2年度「体験の機会の場」と連携した環境教育の研修「『森の中の工場での環境教育』~環境と経済の共存」の開催について

環境省では、「体験の機会の場」と連携した環境教育の研修「『森の中の工場での環境教育』~環境と経済の共存」を、令和2年12月8日(火)に群馬県前橋市で開催いたします。

1.開催の目的

 本研修は、令和2年度教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修の一環として、「体験の機会の場」の充実・拡大に関する協定を踏まえ、「体験の機会の場」研究機構(注1)と連携して行うものです。

 本研修では、同研究機構加盟事業者であるサンデン・ビジネスアソシエイト株式会社(注2)を訪れ、持続可能な社会の構築に向け、企業や地域の団体が、環境教育やESD(持続可能な開発のための教育)による人づくりに取り組む意義やノウハウ等を学びます。特に、「体験活動」を取り入れた環境教育について、企画や実施のポイントを学びます。

 本研修には、持続可能な地域づくりや環境教育に関心がある方や実践をしてみたい方に広く参加いただけます。学校教職員の方にとっては、体験活動を通じて子どもの意識・行動の変容を促す環境教育の実践方法や、企業や地域が行う体験活動と学校の教育課程をつなげる視点を学ぶ研修として有効です。また、行政職員の方にとっても、地域の企業や団体をつなげた有機的な環境教育施策を検討する上で有効です。さらに、持続可能な社会づくりに関心を持つ方同士による交流は、ネットワークの構築にもつながります。

注1)

 環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律(以下「環境教育等促進法」という。)に基づく「体験の機会の場」の認定を受けた事業者が、民間の立場から、体験プログラム等の更なる充実を図るために設立した任意団体。「体験の機会の場」の認定を受けていることを入会要件とし、現時点で、石坂産業株式会社(事務局:埼玉県)、株式会社オガワエコノス(広島県)、サンデンホールディングス株式会社(群馬県)、公益財団法人キープ協会(山梨県)、株式会社ナカダイ(群馬県)、株式会社相愛(高知県)、株式会社中特ホールディングス(山口県)が加盟。「体験の機会の場」の充実・拡大を図ることを目的として、平成29年10月に、環境省と「体験の機会の場」研究機構が、環境教育等促進法に基づく協定を締結。

注2)

 「体験の機会の場」研究機構の一員である、サンデンホールディングス(株)が、平成14年に、「環境と産業の矛盾なき共存」というコンセプトの下、環境共存型の工場を目指し、群馬県赤城山の南麓に開設。豊かな自然環境を社会に還元するため、環境教育の場として、地域の方に活用してもらえるよう、フィールドやプログラム、スタッフの整備を行い、現在では、企業の環境保全活動と自然体験活動を学ぶ場を提供している。平成23年には、OECD発行ガイドブックにて、「自然と調和したものづくり」の好事例企業として紹介された。平成26年度に前橋市から「体験の機会の場」の認定を取得。

2.日程・会場・主催等

・日程:令和2年12月8日(火)11:00~16:00(予定)

・会場:サンデンフォレスト(群馬県前橋市粕川町中之沢7番地)

 http://www.sandenforest.com/access/

・主催:環境省

・協力:文部科学省

・共催:「体験の機会の場」研究機構

・運営協力:サンデン・ビジネスアソシエイト株式会社

3.内容(予定)

○オリエンテーション

○サンデンフォレストの環境への取組(講義・リモート工場見学)

○昼食(お弁当持参) ※新型コロナウイルスの影響で、今年度は社員食堂の利用不可

○フィールド体験   ※天候による変更の可能性あり

 (小学5年生社会「国土の自然環境と生活」の森林に関する単元に対応した森を学ぶプログラムの体験) 

○ワークショップ「今日の体験を振り返り、体験型教育を考える」

○学校とつながるためのワンポイントアドバイス

(講師:關口 寿也 東京都多摩市立南鶴牧小学校 校長

    松井 孝夫 群馬県立中央中等教育学校 教諭)

サンデンの体験プログラム サンデンの体験プログラム

             (サンデンフォレスト 体験プログラムの様子)

4.申込方法等

・対象

 持続可能な社会づくりや環境教育に関心のある方

 (企業・団体職員、行政担当者、学校教職員、大学生等).

・申込方法

 下記ホームページにある「お申込フォーム」に必要事項を御記入の上、送信してください。

 定員に達した場合は、募集を締め切ります。

 https://jeef.or.jp/activities/esd_teacher/program_design/

・参加費

 無料(ただし、交通費、宿泊代、昼食代は自己負担となります。)

・その他

 高崎駅周辺から無料送迎バスあり

 (希望される方には、事務局から集合時間・場所等を御連絡いたします。)

5.お問合せ先

【研修に関してのお問合せ】

 研修運営事務局:公益社団法人 日本環境教育フォーラム(担当:金久保優子)

 URL:https://www.jeef.or.jp/activities/esd_teacher/

 MAIL:esd-kenshyu@jeef.or.jp

 TEL:03-5834-2897(月・水曜11:00~16:00)

 FAX:03-5834-2898

〔関連情報〕

 過去の報道発表資料

 令和2年10月5日

 令和2年度教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修の開催について

 ~SDGs達成に向けた教育推進リーダー育成のための環境教育・ESD実践講座~

 https://www.env.go.jp/press/108515.html

連絡先

環境省大臣官房総合政策課環境教育推進室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8231
  • 室長三木 清香(内線 6240)
  • 室長補佐高橋 知哉(内線 6272)
  • 担当河地 謙典(内線 6267)
ページ先頭へ