報道発表資料

令和2年6月30日
再生循環
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「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」キャンペーンの立ち上げについて

 環境省は、令和2年7月から開始される全国一律のレジ袋有料化をきっかけとしたライフスタイルの変革に向けて、「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」と題したキャンペーンを立ち上げましたので、お知らせします。

1.「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」キャンペーンとは

 令和2年7月から開始されるレジ袋有料化を機に、環境省では「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」キャンペーンを立ち上げ、6月25日に発足式を行いました。

 レジ袋は1人1日1枚使っていると言われており、全国民に関わるものです。そのレジ袋を有料化することで、これをきっかけにプラスチックごみ問題について考えていただき、レジ袋だけでなく、大量消費型のライフスタイルを見直し、プラスチックごみ全体の削減につなげていくことが重要です。世界では既に60カ国以上でレジ袋を禁止も含めた規制を導入していて、我が国も取り組んでいかなければなりません。このままでは2050年の海は魚よりプラスチックごみの方が多くなるとも言われています。また、プラスチックによるCO2排出量は、気温上昇を2℃以下に抑えるためのCO2排出量の上限のうち15%を占めるとも言われています。

 本キャンペーンでは、そのようなレジ袋有料化の背景も伝え、国民の皆様に、有料化をきっかけとして、プラスチックごみ問題について考えていただき、まずは日々の買い物でマイバッグを持参して、"レジ袋はいりません"、"レジ袋は結構です"と辞退することが当たり前になる、そういった一人ひとりのライフスタイルの変革を目指していきます。

特設Webサイト:http://plastics-smart.env.go.jp/rejibukuro-challenge/

Webでチャレンジ公開中のバナーレジ袋チャレンジ発足式(6月25日)

2.レジ袋チャレンジの目標

 本キャンペーンを通じ、"レジ袋をもらわない人の割合を本年12月時点で6割にすること"を目指します。本年3月時点では、レジ袋を1週間1枚ももらわない人の割合は約3割でした。この割合を、半年間で倍増することを目指します。

※令和2年3月に環境省が全国15-79歳男女2100人を対象として実施したアンケート調査結果

3.環境省プラごみゼロアンバサダー

 本キャンペーンの目標達成に向けて、環境省と一緒に消費者に呼びかけていただく下記3名の強力な助っ人を「環境省プラごみゼロアンバサダー」に任命しました。

【西川きよし師匠】

 吉本興業におけるSDGsの取組の旗振り役として、「小さなことからコツコツと」を座右の銘とされている西川きよし師匠は、幅広い世代にお笑いも交えながら伝えていただくことを期待しています。

【さかなクン】

 東京海洋大学名誉博士・准教授として、「やめよう、プラスチック汚染」を合言葉に様々な取組をされ、さかなクンの発信力を通じて、家庭でも海洋プラスチックごみ問題が話題になることを期待しています。

【トラウデン直美さん】

 共にキャンペーンを推進していただく東京ガールズコレクションからの代表として、御自身もSDGsの活動に率先して取り組まれているトラウデンさんは、ファッションや若者のライフスタイルといった観点から様々な発信をしていただくことを期待しています。

4.「レジ袋チャレンジャー」の呼びかけ (7月1日開始)【消費者向け】

 消費者の皆さん向けに、環境大臣とアンバサダー3人から、毎日の生活の中で簡単に挑戦いただけるチャレンジ項目(例:"まずは1週間レジ袋を使わない"、"マイバッグを50回使う")を特設Webサイトで提案していきます。チャレンジ達成後には表彰状をダウンロードできますので、より多くの方に参加いただき、SNS等で紹介していただくなど、本キャンペーンを共に盛り上げていっていただくことを期待しています。

5.「レジ袋チャレンジ・サポーター」の募集(7月1日開始)【事業者・団体向け】

 本キャンペーンの趣旨に賛同し、目標に向けて一緒に消費者に呼びかけていただける事業者・団体を特設Webサイトで募集します。登録いただければ、店頭等でPR用の動画や店内放送などの素材を提供させていただきます。また、各事業者・団体の先進的な取組やレジ袋削減率・辞退率の実績などを併せて登録いただければ、同サイトで紹介させていただきます。

6.TV-CMなど

 TV-CM「レジ袋チャレンジ」篇を6月26日(金)より全国放映しています(7月5日(日)まで)。本CMは、アンバサダーの3人そっくりのアニメーションに、御本人がナレーションを担当するという形で制作しました。買い物に訪れた3人が精算の際、「レジ袋は、いりません~」「レジ袋は、大丈夫です~」「レジ袋は、結構でギョざいます!」とお店の人に伝え、持参したマイバッグを活用するシーンを通じて、マイバッグを使って、みんなでレジ袋を減らそうというメッセージを訴求しています。

 また、7月3日(金)から7月17日(金)まで、JR山手線1編成をジャックするADトレインを実施いたします。

※編成や運行情報について、鉄道会社や駅係員へのお問合せは御遠慮ください。

※運行期間は予定であり、予告なく変更・中止となる場合がございます。

※運行期間中であっても運休となる場合がございます。

※最終日は撤去作業を行うため、運行を行わない場合がございます。

連絡先

環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5501-3153
  • 室長冨安 健一郎(内線 6831)
  • 室長補佐金子 浩明(内線 6854)
  • 担当林 亜有子(内線 7891)
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