報道発表資料

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2019年12月16日
  • 水・土壌

中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第73回)の開催について

 令和2年1月10日(金)に中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第73回)を開催いたします。
 農薬取締法により、原則として、農薬は国の登録を受けたものでなければ使用できないとされており、本小委員会では、新たな農薬を登録して良いかどうかの基準(農薬登録基準)を水産動植物の被害防止と水質汚濁の観点で審議します。
 なお、本小委員会は公開にて行います。

1.日時

令和2年1月10日(金)13:30~17:30

2.場所

環境省 第1会議室

(東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎第5号館22階)

3.議題

(1)生活環境動植物に係る農薬登録基準の設定について

(2)水産動植物の被害防止に係る農薬登録基準として環境大臣の定める基準の設定について

(3)水質汚濁に係る農薬登録基準として環境大臣の定める基準の設定について

(4)その他

4.傍聴

(1)傍聴希望の方は、令和2年1月6日(月)17:00までに、電子メール(テキスト形式で提出してください。添付ファイルによるお申込みは御遠慮願います。)又はFAXで、件名に「農薬小委員会(第73回)傍聴希望」と明記し、本文に郵便番号、住所、氏名、電話番号、傍聴券の送付先(電子メールアドレス、FAX番号等)及び所属を御記入の上、下記申込先までお申し込みください(電話は不可)。

(2)傍聴可能人数は30名を予定しています。傍聴希望の方が30名を超えた場合は、抽選とさせていただきます。その際、同一社・団体等から2名以上の傍聴希望があった場合には、各社・団体等から1名ずつとさせていただいた上で、抽選を実施いたします。傍聴が可能な方には、傍聴券を送付いたします。

(3)電子メールで申し込まれた方は返信メールを印刷したものを、FAXで申し込まれた方は事務局からのFAXによる返信を傍聴券といたしますので、傍聴の際には御持参願います。傍聴券については、1月8日(水)17時までに御連絡いたします。当日は傍聴の受付に当たり、身分を証明するものを提示していただく場合がございますので、あらかじめ御了承ください。

(4)カメラ撮影を御希望の報道関係の方は、お申し込みの際に「当日取材希望」と明記してください。カメラ撮影は、本小委員会の冒頭のみとさせていただきます。

(5)環境省では、環境負荷削減の観点から、審議会等のペーパーレス化の取組を推進しています。本審議会の資料については、原則として、1月9日(木)17:00までに下記の環境省ウェブサイト上に掲載いたします。( https://www.env.go.jp/council/10dojo/yoshi10-04.html ) 傍聴に当たっては、環境省ウェブサイトに掲載された資料を御自身のノートパソコン・タブレット等の端末に予め保存の上、当日御持参いただく等、ペーパーレス化への御協力をよろしくお願いいたします。会場内には御利用いただける無線LANのアクセスポイントはございませんので、会場において環境省ウェブサイトにアクセスし、掲載された資料を閲覧される場合には、御自身で通信環境を御用意いただくようお願いします。

 <申込先>

環境省水・大気環境局土壌環境課農薬環境管理室内
中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会事務局   担当:野口、川崎

〒100-8975 東京都千代田区霞が関1-2-2
TEL:03-5521-8311
FAX:03-3501-2717
電子メール:mizu-noyaku@env.go.jp

連絡先

中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会事務局(環境省水・大気環境局土壌環境課農薬環境管理室)

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8323
  • 室  長浜谷 直史(内線 6595)
  • 室長補佐高松 亜弥(内線 6596)
  • 室長補佐上迫 大介(内線 6597)