報道発表資料
1.背景・目的
温泉熱は、地域固有の熱源として高いポテンシャルを持ち、また、利用温泉の温度に応じ、様々な段階での利用可能性が非常に高い熱源です。
環境省では温泉熱の有効活用に向けて、導入へのステップや先進事例を取りまとめた「温泉熱有効活用に関するガイドライン」を平成30年度に作成いたしました。
今般、同ガイドラインの普及及び温泉熱の有効活用に関する情報提供を行い、さらなる温泉熱の有効活用の普及促進を図ることを目的として、温泉熱の利用に関心をお持ちの方(地方公共団体や温泉事業者など)を対象とした「温泉熱の有効活用促進セミナー」を開催いたします。
2.主催
環境省
3.日時・場所等
【東京会場】
日時:令和2年1月15日(水)14:00~17:00(受付開始13:30)
場所:フクラシア八重洲 会議室A(ユニゾ八重洲ビル3階)
https://www.fukuracia.jp/yaesu/access/
※外部へのリンクとなります
申込〆切:令和2年1月8日(水)
参加費:無料
定員:100名
【鹿児島会場】
日時:令和2年1月23日(木)14:00~17:00(受付開始13:30)
場所:TKPガーデンシティ鹿児島中央 薩摩ホール(南国アネックス3階)
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gc-kagoshima/access/
※外部へのリンクとなります
申込〆切:令和2年1月15日(水)
参加費:無料
定員:100名
【札幌会場】
日時:令和2年1月30日(木)14:00~17:00(受付開始13:30)
場所:ACU-A 中研修室1206(アスティ45 12階)
https://www.acu-h.jp/sapporo/koutsu_access
※外部へのリンクとなります
申込〆切:令和2年1月22日(木)
参加費:無料
定員:100名
4.対象者
温泉熱の利用に関心をお持ちの方(地方公共団体や温泉事業者など)
5.開催概要
(1)開会挨拶
(2)環境省の温泉熱有効活用に関する取り組み
(3)「温泉熱有効活用に関するガイドライン」について
(4)温泉熱利用率の計算(ケーススタディ)
(5)温泉熱活用の取組事例紹介
※各会場2事例を予定。詳細は6.に記載のURLに掲載しております。
(6)温泉熱の有効活用に関する環境省の支援策について
6.申込方法
以下のURLよりお申し込みください。申込Webページにアクセスできない場合は、下記7.問合せ先まで御連絡ください。 http://www.socon.co.jp/onsen_application_r1
*お申込みは先着順とさせて頂きます。
*取材希望の方も、上記URLを参照の上、お申し込みください。
*本セミナーは公開で実施します。
7.問合せ先
<本件受託者>
(株)総合設備コンサルタント(担当:三毛、久保田、増見)
TEL:03-5453-3057
E-mail:onsen@socon.co.jp
連絡先
環境省自然環境局自然環境整備課温泉地保護利用推進室
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5521-8280
- 室長山本麻衣(内線 6427)
- 室長補佐高橋尚子(内線 6459)
- 係長田邊恭兵(内線 6458)