報道発表資料

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2019年10月25日
  • 再生循環

「環境問題に関する世論調査」の結果について

内閣府において、本年度の世論調査の一環として「環境問題に関する世論調査」を実施し、今般その結果がとりまとめられ公表されることとなったため、お知らせします。
今回の調査ではプラスチックごみ問題や、生物多様性、動物愛護に関する国民の意識をテーマとしております。
環境省では、今回の調査結果を踏まえ、プラスチック資源循環戦略や海洋プラスチックごみ対策アクションプランに基づき、プラスチックごみ対策を着実に進めるとともに、生物多様性国家戦略などに基づき自然共生社会の実現に向けた施策を進めてまいります。

1.調査結果 

 全国の日本国籍を有する18歳以上の者3,000人

 有効回収数1,667人(回収率55.6%)

 調査期間 令和元年8月22日~9月1日(調査員による個別面接聴取)

 

2.調査目的

 環境問題に関する国民の意識を把握し、今後の施策の参考とする。

 

3.調査項目

(1)プラスチックごみ問題について

(2)自然共生社会について

 

4.その他

 本調査の概要は、下記内閣府ホームページに掲載致します。

 https://survey.gov-online.go.jp/r01/r01-kankyou/index.html

 

5.調査の実施機関

 内閣府大臣官房政府広報室 世論調査担当

 03-5253-2111(代表)(内線 82796)

 

 

連絡先

環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室

  • 直通03-5501-3153
  • 室長冨安 健一郎(内線 6831)
  • 室長補佐泉 知行(内線 7889)
  • 担当永元 雄大(内線 7861)

環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性主流化室

  • 直通03-5521-9108
  • 室長山本 泰生(内線 6661)
  • 室長補佐槙島 みどり(内線 6666)
  • 担当最上 祥成(内線 6490)

環境省自然環境局総務課動物愛護管理室

  • 直通03-3581-3351
  • 室長長田 啓(内線 6651)
  • 室長補佐松本 英昭(内線 6652)
  • 担当東 佑樹(内線 7417)