報道発表資料

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2019年09月06日
  • 自然環境

「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界遺産一覧表への記載に係る国際自然保護連合(IUCN)による現地調査について

 我が国は、平成31年2月、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」を世界遺産条約に基づく世界遺産一覧表に記載するための推薦書をユネスコ世界遺産センターに提出いたしました。これを受けて、記載にかかる審査の一環として、世界遺産委員会の諮問機関である国際自然保護連合(IUCN)の専門家による調査が10月に行われることが決まりましたのでお知らせします。

1.調査期間

令和元年10月5日(土)~12日(土)

2.その他

調査を行うIUCNの専門家、調査スケジュール、取材等の詳細につきましては、追ってお知らせする予定です。

なお、現地調査の結果も踏まえ、令和2年夏頃に開催される第44回世界遺産委員会において、世界遺産一覧表への記載の可否が決定される予定です。

連絡先

環境省自然環境局自然環境計画課

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-8274
  • 課長植田 明浩(内線 6430)
  • 課長補佐宮澤 泰子(内線 6435)
  • 専門官髙瀬 裕貴(内線 6491)
  • 専門官大迫 弘樹(内線 6493)