報道発表資料

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2019年08月22日
  • 水・土壌

第12回海洋立国推進功労者表彰式について

 本日(8月22日)、総理官邸2階大ホールにおいて、国土交通省、文部科学省、農林水産省、経済産業省及び環境省が内閣府総合海洋政策推進事務局の協力を得て実施している「第12回海洋立国推進功労者表彰」(内閣総理大臣表彰)の表彰式が行われ、以下の5名2団体が受賞されましたのでお知らせします。

 本表彰は、海洋基本法及び海洋基本計画に基づき、海洋に関する分野で顕著な功績を挙げた個人・団体を表彰し、その功績をたたえ広く世に知らしめることにより、国民が海洋に対する理解を深めていただく契機とすることを目的として、平成20年度より実施しております。

日 時:令和元年8月22日(木)15時00分~15時30分

場 所:総理官邸2階大ホール

受賞者:「海洋立国日本の推進に関する特別な功績」分野

  1.  岩本 光弘

    (世界初のブラインドセイリングによる無寄港太平洋横断)

  2. 金田 義行

    (「恵みの海との共存術」を国内外へ普及啓発し、減災科学の推進と社会貢献)

  3.  高知県立高知海洋高等学校

    (地域と連携した水産・海洋の理解促進活動及び海運、水産業の人材育成)

      「海洋に関する顕著な功績」分野 

  1. 宗林 由樹

    (微量元素・同位体を用いて、海洋の現在と過去をあきらかに)

  2.  恩納村漁業協同組合

    (海人(うみんちゅ)が守り育む「サンゴの村」)

  3.  磯部 雅彦

     (我が国沿岸域の国土強靱化に貢献)

  4.  磯辺 篤彦 

    (マイクロプラスチック汚染研究の牽引者)

添付資料

連絡先

環境省水・大気環境局水環境課海洋環境室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5521-9023
  • 室長中里 靖(内線 6630)
  • 担当髙尾 珠樹(内線 6632)

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