報道発表資料

令和元年8月9日
自然環境
この記事を印刷

SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ第8回定例会合及びポスト2020目標に向けたランドスケープアプローチに関する専門家テーマ別ワークショップの開催について

環境省は、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)事務局、生物多様性条約事務局及び熊本県との共催により、2019年9月2日(月)~9月6日(金)に熊本県熊本市において、「SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ第8回定例会合」及び「ポスト2020目標に向けたランドスケープアプローチに関する専門家テーマ別ワークショップ」を開催します。
本会合では、IPSIの総会、ポスト2020目標に関する専門家によるワークショップ、現地視察のほか、「生物多様性保全に向けた社会生態学的生産ランドスケープ~里山・里海~」をテーマとした公開フォーラムが行われます。

1.趣旨

SATOYAMAイニシアティブは、人間活動の影響を受けて形成・維持されている二次的自然環境における生物多様性の保全やその持続可能な利用の促進のため、環境省及び国際連合大学サステイナビリティ高等研究所が中心となって提唱してきた取組であり、SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ(IPSI)は、本イニシアティブを促進するために設立された国際パートナーシップです。IPSIメンバーのこれまでの活動の成果を確認し、今後の取組について検討するため、第8回定例会合を開催します。

また、ポスト2020目標の検討過程に貢献するため、ランドスケープアプローチに関するワークショップをIPSI第8回定例会合に続けて開催します。

2.実施主体

主催:IPSI事務局(国際連合大学サステイナビリティ高等研究所)

共催:環境省、生物多様性条約事務局*、熊本県

(*ポスト2020目標に向けたランドスケープアプローチに関する専門家テーマ別ワークショップ及び公開フォーラムのみ)

3.各イベントの開催日時・会場・内容

【公開フォーラム】

日時:令和元年9月4日(水)14:30~17:30

会場:ホテルメルパルク熊本(熊本市中央区水道町14-1)3階 「阿蘇」

テーマ:「生物多様性保全に向けた社会生態学的生産ランドスケープ~里山・里海~」

内容:SATOYAMAイニシアティブがグローバルに展開してきたランドスケープアプローチの有効性、ランドスケープアプローチがポスト2020目標の検討過程にどのように貢献できるか、内外の事例を通じて議論(日英同時通訳あり)

【IPSI総会】(一般非公開、取材可(要申込))

日時:令和元年9月3日(火)10:00~12:00

会場:ホテルメルパルク熊本(熊本市中央区水道町14-1)3F 「中岳」

内容:IPSI第7回定例会合以降の進捗報告、IPSI行動計画に関する報告

【ポスト2020目標に向けたランドスケープアプローチに関する専門家テーマ別ワークショップ】(一般非公開、取材可(要申込))

日時:令和元年9月3日(火)14:00~5日(木)18:00

会場:ホテルメルパルク熊本(熊本市中央区水道町14-1)3F 「中岳」

内容:ランドスケープアプローチに関するグループ別討論

【現地視察】(一般非公開、取材可(要申込))

日時:令和元年9月6日(金)終日

場所:熊本県 阿蘇、水俣等

内容:熊本県内の里山里海保全・生物多様性に関連する取組状況の視察

※ 本会合の情報は、IPSI事務局ウェブサイトの次のページに掲載されています。

https://satoyama-initiative.org/events/2-6-september-2019-the-eighth-ipsi-global-conference-ipsi-8-and-thematic-consultation/

https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming

4.公開フォーラムへの参加

公開フォーラムへの参加を希望される方は事前の登録が必要ですので、次のリンクから御登録ください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfdbUeIwc3Ebv2ptRwATiVq51Sm8nBr2UQg0VmCyyshFda0w/viewform?usp=sf_link

・申込受付は、定員(100名)になり次第、締め切らせていただきます。(定員に達しない場合の最終締め切りは令和元年8月25日(日))

5.問合せ・取材申込先

IPSI事務局(国際連合大学サステイナビリティ高等研究所)(担当:柴田、今井)

E-mail:isi@unu.edu

TEL:03-5467-1212

(参考)

1 SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップ

(International Partnership for the Satoyama Initiative: IPSI)

SATOYAMAイニシアティブ国際パートナーシップは、SATOYAMAイニシアティブの活動を促進するため、2010年に開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)の期間に、国・地方政府機関、研究機関、国際機関、NGO、民間企業等、多様な主体の参加を得て発足した国際パートナーシップです。現在、20か国の21政府機関、14国際機関を含む合計253団体が参加しています。

IPSI事務局ウェブサイト http://satoyama-initiative.org/ja/

2 ランドスケープアプローチ

環境(生物多様性を含む)の健全性と人々の福利の向上が統合された、望ましい土地利用の実現を目指す手法。環境保全や生活向上のための意思決定や取組が、その土地に関するすべての者の関与により実施されることが重要となっています。

連絡先

環境省自然環境局自然環境計画課生物多様性戦略推進室

  • 代表03‐3581‐3351
  • 直通03‐5521‐8275
  • 室長中澤 圭一(内線 6480)
  • 室長補佐山田 亨(内線 6484)
ページ先頭へ