報道発表資料
地域資源の活用や、地域課題の解決に関心のある地方公共団体、民間企業、大学、NPO等各種団体などの参加者を募集します。
1.目的
平成30年6月に閣議決定された第四次循環型社会形成推進基本計画では、その柱として「地域循環共生圏」の形成が掲げられたところです。一方で、地域循環共生圏の先進例とも言えるエコタウンに関しては、開始から既に約20年が経過しているほか、多くの地域が、資源循環を鍵とした地域循環共生圏の形成に取り組んでいます。
こうした事例を共有し、様々な地域での地域循環共生圏の形成、そして地域におけるSDGsの実現につなげるためのシンポジウムを開催します。
地域資源の活用や、地域の抱える課題の解決に向けた多様なステークホルダーとの関係構築、さらには世界的なターゲットであるSDGsの地域における実現に向けた取組に関心のある地方公共団体、民間企業、大学、NPO等各種団体などの参加者を募集します。
2.開催概要
日時 |
平成31年2月13日(水) 13時00分~16時30分 (受付開始12時30分) |
場所 |
TKP東京駅八重洲カンファレンスセンター ホール8C (東京都中央区京橋1-7-1 戸田ビルディング) 地図:以下のリンクをご覧ください。 https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-tokyo-yaesu/access/ ※近隣に名称が似ている施設・会議室がございますためご注意ください。 |
申込締切 | 平成31年2月8日(金)17時30分 |
対象者 | 地方公共団体、民間企業、大学、NPO等各種団体の関係者 |
定員 | 100名(申込者数が定員に達したため、受付を停止しました。) |
参加費 | 無料 (ただし、交通費は参加者負担となります。) |
主催 | 環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室 |
事務局 | みずほ情報総研株式会社(環境省「平成30年度 地域循環圏の高度化に向けた調査・検討業務」請負先) |
3.プログラム
時間 | 内容 |
12:30~ | 受付開始 |
13:00~13:10 | 環境省挨拶 |
13:10~13:25 |
資源循環を鍵とした地域課題の解決に向けた取組 ─エコタウンから地域循環共生圏へ─ (環境省) |
13:25~13:50 |
基調講演(エコタウンから地域循環共生圏、SDGsの未来にむけて) (国立研究開発法人国立環境研究所 社会環境システム研究センター センター長 藤田 壮) |
13:50~14:10 |
講演(地域循環共生圏による地域産業の活性化に向けて) (早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 教授 小野田 弘士) |
14:10~14:30 | 地域の取組紹介(1) (福岡県北九州市) |
14:30~14:50 | 地域の取組紹介(2) (鹿児島県大崎町) |
14:50~15:05 | (休憩) |
15:05~16:25 | 講演者等によるパネルディスカッション |
16:25~16:30 | 閉会挨拶 |
※プログラムの時間・内容等は変更することがあります。
4.申込み
参加希望者多数の場合は、先着順となります。(申込者数が定員に達したため、受付を停止しました。)
※ 報道関係者の方におかれましては、下記事務局へ電話でお問い合わせください。
※ 会場の都合上、事前の申込みの無い場合は、取材をお断りさせていただく場合があります。また、カメラ撮影を御希望の方は、その旨をお申し出ください。なお、カメラ撮影は会議の冒頭のみとさせていただきます。
【個人情報の取扱いについて】
傍聴受付は、みずほ情報総研株式会社が実施します。傍聴希望者の情報は、同社及び環境省が当シンポジウムの傍聴受付の整理の目的に限り利用します。個人情報は同社の「お客さまの個人情報保護に関するプライバシーポリシー」に従い適切に取り扱います。プライバシーポリシーの内容、個人情報の取扱いについてのお問合せ先等については、以下のURLをご参照ください。
(http://www.mizuho-ir.co.jp/privacy/policy.html)
5.申込みに関する問合せ
シンポジウム「資源循環から考える地域でのSDGsの実現─エコタウンから地域循環共生圏へ─」事務局
みずほ情報総研株式会社 環境エネルギー第1部
担当:不破、森口
TEL:03-5281-5326
FAX:03-5281-5466
添付資料
連絡先
環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室
- 代表03-3581-3351
- 直通03-5501-3153
- 室長冨安 健一郎(内線 6831)
- 室長補佐今井 亮介(内線 6824)
- 担当中根 大輔(内線 6804)
- 担当髙橋 陽平(内線 7863)