報道発表資料

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2019年01月07日
  • 再生循環

平成29年度廃家電の不法投棄等の状況について

 環境省では、毎年、地方自治体の協力を得て、家電リサイクル法の対象4品目の不法投棄状況等の調査を行っています。今回、平成29年度における廃家電の不法投棄等の状況を取りまとめましたので公表します。
 平成29年度に全国の市区町村が回収した、不法投棄された廃家電4品目(エアコン、テレビ(ブラウン管式及び液晶・プラズマ式)、電気冷蔵庫・電気冷凍庫、電気洗濯機・衣類乾燥機)の台数(推計値)は、54,200台(前年度62,300台)で、前年度と比較して13.0%減少しました。品目ごとの割合は、エアコンが1.7%、ブラウン管式テレビが46.8%、液晶・プラズマ式テレビが13.9%、電気冷蔵庫・電気冷凍庫が24.0%、電気洗濯機・衣類乾燥機が13.7%でした。

添付資料

連絡先

環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室

  • 代表03-3581-3351
  • 直通03-5501-3153
  • 室長冨安 健一郎(内線 6831)
  • 室長補佐今井 亮介(内線 6824)
  • 担当中根 大輔(内線 6804)
  • 担当高橋 陽平(内線 7863)

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