報道発表資料

平成30年5月14日
総合政策
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平成29年度環境技術実証事業 実証試験結果報告書の承認及びロゴマーク交付について

環境省は、平成29年度環境技術実証事業で実証された各分野の技術について実証試験結果報告書を承認しました。
また、実証試験結果報告書を承認した実証済み技術に対し、実証番号及びロゴマークを交付しました。

1.報告書の承認・実証番号及びロゴマークの交付について

 平成29年度環境技術実証事業の対象とした技術分野のうち、8技術分野において、各分野の実証機関が実証試験を実施しました。実証試験の結果は、実証機関によって実証試験結果報告書として取りまとめられ、環境省は同報告書を承認しました。

 また、実証試験結果報告書を承認した実証対象技術に対し、実証番号及びロゴマークを交付しました(2.参照)。

 この度環境省が承認した実証済み技術の実証試験結果報告書の詳細等は、環境技術実証事業ウェブサイトの実証済み技術一覧のページ(http://www.env.go.jp/policy/etv/verified/index.html#01)に後日アップロードいたします。

 なお、環境技術実証事業による環境技術の実証試験結果報告書は、環境技術の性能の保証・認証・認可等をうたうものではなく、一定の条件下における環境技術の環境保全効果についてまとめたものです。

2.今回交付された実証番号の一覧

(1)有機性排水処理技術分野

実証申請者名

実証対象技術名

実証番号

株式会社 ティービーエム

油脂分離回収装置「環吉君Jr.」

020-1701

(2)自然地域トイレし尿処理技術分野

実証申請者名

実証対象技術名

実証番号

有限会社Mファイン技術サービス

バイオトイレシステム「ネイチャー優」

030-1701

(3)ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)

実証申請者名

実証対象技術名

実証番号

住友理工株式会社

窓用日射遮蔽フィルム 高透明 遮熱・断熱フィルム「リフレシャイン」;TW36

051-1701

クリスコート株式会社

窓用日射遮蔽コーティング材 クリスコート(X'coat);クリスコート(IRG-010)

051-1702

デクセリアルズ株式会社

窓用日射遮蔽・指向性反射フィルム(内貼用) Albeedo(アルビード);IRAVK700

051-1703

(4)ヒートアイランド対策技術分野(地中熱・下水等を利用したヒートポンプ空調システム)

実証申請者名

実証対象技術名

実証番号

日本ピーマック株式会社

水熱源ヒートポンプユニット再生可能エネルギー対応WDX14AA

052-1701

日本ピーマック株式会社

水熱源ヒートポンプユニット再生可能エネルギー対応WDX25CA

052-1702

(5)湖沼等水質浄化技術分野

実証申請者名

実証対象技術名

実証番号

鎌田バイオ・エンジニアリング 株式会社

K.B.E高速凝集ろ過システム

080-1701

(6)閉鎖性海域における水環境改善技術分野

実証申請者名

実証対象技術名

実証番号

太平洋セメント株式会社

「セラクリーン®」による環境改善技術

090-1701

(7)中小水力発電技術分野

実証申請者名

実証対象技術名

実証番号

有限会社大吾屋

ポンプ逆転水車iGeneCon(i021002K)

120-1701

(8)テーマ自由枠

<空冷室外機の吸引温度低下による空調負荷軽減技術>

実証申請者名

実証対象技術名

実証番号

株式会社 ヤブシタ

空冷室外機の吸引温度低下による空調負荷低減技術「室外機集団設置用ショートサーキット防止システム Short- circuit Stopper & Sun Shade(略称:サンシェード)」

130-1701

エコネット鹿児島 株式会社

空冷室外機等の温度低下による空調負荷軽減技術「省エネ設備エコネット」

130-1702

<VOC等簡易測定技術>

実証申請者名

実証対象技術名

実証番号

NISSHAエフアイエス株式会社

センサーガスクロマトグラフ ODSA-P3

130-1703

NISSHAエフアイエス株式会社

センサーガスクロマトグラフ SGEA-P3

130-1704

参考)環境技術実証(ETV)事業について

 環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にありながら、環境保全効果等についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、環境技術を実証する手法・体制の確立を図るとともに、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展を促進することを目的とするものです。 (http://www.env.go.jp/policy/etv/)

連絡先
環境省大臣官房総合政策課環境研究技術室
室長 行木 美弥 (内線6241)
担当 辻川 優祐 (内線6243)
担当 多田 悠人 (内線6244)

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