報道発表資料

平成30年2月1日
自然環境
この記事を印刷

国際サンゴ礁年2018オープニングシンポジウムの開催結果及びオフィシャルサポーターの任命について

 国際サンゴ礁年2018のオープニングシンポジウムが、1月28日(日)に東京(明治大学)にて開催され、約300名が参加し、中川環境大臣も参加しました。
 同シンポジウムでは、中川環境大臣がさかなクンを国際サンゴ礁年2018アンバサダーに任命するとともに、企業等13団体を国際サンゴ礁年オフィシャルサポーターに任命しました。また、サンゴ礁の重要性や危機の状況について専門家がパネルディスカッションを行うとともに、サンゴ礁のために私たちができることを考えました。
 オフィシャルサポーターにはサンゴ礁生態系の素晴らしさや大切さを多くの人に伝えるとともに、その保全に積極的に取り組んで頂き、サンゴ礁年2018を環境省や関係団体などとともに盛り上げていただくこととしています。

1.国際サンゴ礁年2018オープニングシンポジウムの開催結果

○概要

(1)日時:平成30年1月28日(日)13:00~16:20

(2)場所:明治大学リバティタワー 1Fホール(東京都千代田区神田駿河台1-1)

(3)主催:環境省

(4)共催:毎日新聞社

○開催結果

 ・主催者挨拶(環境大臣 中川雅治)

 中川環境大臣から、本シンポジウムの主催者を代表して、国際サンゴ礁年の紹介、我が国のサンゴ礁保全に関する具体的取組の紹介を含め、挨拶がありました。

   

 ・特別講演 (琉球大学名誉教授 土屋誠)

 土屋名誉教授から「サンゴ礁生態系と共生する社会の実現 ~サンゴ礁へ恩返しをしよう~」というタイトルで、サンゴとはどんな生物か?サンゴ礁は何故大切か?サンゴ礁を守る方法は?サンゴ礁と共に暮らすには?という内容について、分かり易い講演がありました。

  

 ・国際サンゴ礁年2018オフィシャルサポーター任命式

 国際サンゴ礁年2018の趣旨に沿ってサンゴ礁の保全や普及啓発の活動、又はその支援を行って頂く企業等13団体に対して、中川環境大臣から国際サンゴ礁年オフィシャルサポーターの任命状が手渡されました。

   

 ・国際サンゴ礁年2018アンバサダー任命式(さかなクン)

 サンゴ礁の素晴らしさや大切さについて皆様に分かり易く伝える役割を担ってもらう国際サンゴ礁年2018アンバサダーとして、さかなクンに任命状が手渡されました。

 ・さかなクン&土屋名誉教授のトークショー

 さかなクンと土屋名誉教授の間で、サンゴの生活、サンゴ礁の魚たち、そして現在のサンゴ礁について対談が行われました。

   

  

 ・パネルディスカッション:「サンゴ礁のために私たちにできること」

   コーディネーター:斗ヶ沢秀俊(毎日新聞社 健康医療・環境本部長)

   パネリスト:   

     佐竹伸介(チーム美らサンゴ)

     中野義勝(沖縄県サンゴ礁保全推進協議会 会長)

     栗原晴子(琉球大学 助教/日本サンゴ礁学会 教育普及委員会委員長)

     アゴスティーニ・シルバン(筑波大学 助教)

  民間企業、サンゴ礁のある現場での保全従事者、学術研究者、普及啓発を進める学会、タラ太平洋プロジェクト参加者といった、多様な立場のパネリストが登壇し、サンゴ礁との関わりについて自己紹介をして貰った後、これらの方々からサンゴ礁の重要性や危機の状況について説明があり、サンゴ礁を守るために私たちができることとは何かについて議論を行いました。