報道発表資料

平成29年12月21日
水・土壌
この記事を印刷

平成29年度環境技術実証事業 有機性排水処理技術分野における実証対象技術の選定について

平成29年度環境技術実証事業 有機性排水処理技術分野において、今般、実証機関である一般社団法人 埼玉県環境検査研究協会により実証対象技術が1件選定され、環境省がこれを承認しました。
今後、実証計画に沿って、実証試験を今年度末までに順次実施し、実証報告書を取りまとめます。

 平成29年度環境技術実証事業 有機性排水処理技術分野において、平成29年6月12日(月)から11月30日(木)まで、実証対象とする技術を募集したところ、1件の技術の応募がありました。

 応募のあった技術について、実証機関である一般社団法人 埼玉県環境検査研究協会は、形式的要件、実証可能性、環境保全効果等を考慮の上、技術実証検討会での検討・助言を踏まえ実証対象技術として選定し、環境省はこれを承認しました。実証対象技術は、下表のとおりです。

 今後、実証計画に沿って、実証試験を今年度末まで順次実施し、実証報告書を取りまとめ、公表します。

実証対象技術

実証申請者名

油脂分離回収装置「環吉君Jr.」

株式会社 ティービーエム

<問い合わせ先>

一般社団法人 埼玉県環境検査研究協会 実証事業事務局 担当:野口、岸田

〒330-0855 埼玉県さいたま市大宮区上小町1450番地11

TEL 048-649-1151(内線 341・333) FAX 048-649-5493 

E-mail news@saitama-kankyo.or.jp

URL http://www.saitama-kankyo.or.jp/

<参考>

 環境技術実証事業は、既に適用可能な段階にありながら、その環境保全効果、副次的な環境影響、その他環境の観点から重要な性能についての客観的な評価が行われていないために普及が進んでいない先進的環境技術について、その環境保全効果等を第三者が客観的に実証することにより、環境技術実証の手法・体制の確立を図るとともに、環境技術の利用者により、環境技術の購入や導入に当たり、環境保全効果等を容易に比較・検討し、適正な選択を可能とすることにより、環境技術の普及を促進し、環境保全と環境産業の発展に資することを目的とするものです。(http://www.env.go.jp/policy/etv/)

 有機性排水処理技術分野では、厨房・食堂、食品工場等からの有機性排水を適正に処理する排水処理技術(装置、プラント等)について実証試験を行います。また、実証試験の対象となる技術として、総合的な排水処理技術のほか、特定の汚濁物質の除去を目的とした技術、汚泥の減量に関する技術、汚濁排水そのものを低減する技術など、幅広く対象としています。

 本分野に係る実証要領は、環境省環境技術実証事業ウェブサイトの各技術分野の実証要領のウェブページをご参照ください。(http://www.env.go.jp/policy/etv/system/page_3.html

連絡先
環境省水・大気環境局総務課環境管理技術室
直通 03-5521-8297
代表 03-3581-3351
室  長 田路 龍吾(内線 6550)
室長補佐 石関 延之(内線 6551)

ページ先頭へ