報道発表資料

この記事を印刷
2017年11月09日
  • 自然環境

「動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針」の改訂について

 環境省では、「動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針」(以下、対応指針)の改訂に係る検討会における議論を踏まえ、対応指針を改訂し、平成29年11月9日付けで自治体等に通知したので、お知らせします。
 主な改訂のポイントは、①感染鳥から他の飼養鳥への2次感染の防止に係る対応や②ウイルスの検査及び連絡体制の整備の充実について対応指針に新たに記載した点です。

1.概要

 環境省では、平成28年度に動物園等において高病原性鳥インフルエンザが発生し、防疫措置が行われた際に明らかになった課題に対応するため、対応指針の改訂に係る検討会での議論や自治体等からの意見を踏まえ、対応指針を改訂し、平成29年11月9日付けで各都道府県・指定都市・中核市の長及び各地方環境事務所長等に通知しました。

 なお、対応指針の改訂に係る検討の経緯については、次のホームページをご覧ください。

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/influ.html

2.改訂の概要

(別添1)「動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針の改訂の概要」

(別添2)「動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針 新旧対照表」

添付資料

連絡先
環境省自然環境局総務課動物愛護管理室
代表   03-3581-3351
室長   則久 雅司(内線6651)
室長補佐 徳田 裕之(内線6652)
担当   雨宮 俊 (内線6657)

Adobe Readerのダウンロード

PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Readerが必要です。Adobe Reader(無償)をダウンロードしてご利用ください。