報道発表資料

平成29年7月31日
総合政策
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環境省主催シンポジウム「効果的な環境アセスメントの推進についてー自主アセスの推進と事後調査に係る報告書を中心としてー」の開催について

 環境省では、環境影響評価法、条例及び自主的な取組が一体となった環境影響評価制度のより一層の効果的な推進を目的に、「効果的な環境アセスメントの推進について‐自主アセスの推進と事後調査に係る報告書を中心として‐」と題したシンポジウムを8月31日(木)に開催します。
 本シンポジウムでは、自主的な環境アセスメントに関する取組及び事後調査等の報告書に関する取組を中心に、国や地方公共団体における取組状況や有識者からの講演を行うとともに、効果的な環境アセスメントの推進に向けてパネルディスカッションを行います。
 なお、参加には事前申込みが必要です。

1.開催趣旨:

 我が国の環境アセスメント制度においては、国の制度である環境影響評価法とともに、地方公共団体の制度として環境アセスメントに関する条例が定められており、地域の環境保全のために重要な役割を果たしています。また、環境に配慮した行動が社会に浸透し、持続可能な社会が実現するためには、これらの対象とならない事業活動においても、事業者による自主的な環境アセスメントの取組が重要です。

 環境省では、事業者自らができる限り良い環境保全対策等を検討するための参考となるよう、環境影響評価法や条例の対象外となっている、小規模火力発電等の望ましい自主的な環境アセスメントの在り方等について、実務集をとりまとめて公表しています。また、環境アセスメントを行った事業の実施後に、事後調査の結果等についての報告書を作成・公表するなどの手続について、法に基づく手続を行う際の実務上の参考となる考え方をまとめた「環境影響評価法における報告書の作成・公表等に関する考え方」を今年3月に公表しており、その中で条例との関係や自主的な環境配慮の取組についても触れています。

 本シンポジウムでは、環境影響評価法、条例及び自主的な取組が一体となった環境アセスメント制度のより一層の効果的な推進のため、自主的な環境アセスメントに関する取組や事後調査等の報告書に関する取組を中心に、国や地方公共団体における取組状況や有識者からの講演を行うとともに、効果的な環境アセスメントの推進に向けてパネルディスカッションを行うシンポジウムを開催します。

2.開催概要:

 名称:「効果的な環境アセスメントの推進について

       ‐自主アセスの推進と事後調査に係る報告書を中心として‐」

 日時:平成29年8月31日(木) 14:00~17:00(13:30開場)

   ※環境アセスメント学会年次大会(同9月1日(金)~2日(土))の前日

 場所:山梨県立大学・飯田キャンパス (甲府市飯田5丁目11-1) 講堂

 主催:環境省

 後援:環境アセスメント学会、山梨県立大学

 参加費:無料

3.シンポジウムの概要:(予定)

 (1)開会挨拶

 (2)基調講演

   ・環境影響評価制度の近年の動向について

      熊倉 基之(環境省大臣官房環境影響評価課 課長)

   ・効果的な環境アセスメントの推進について(講演演題調整中)

     田中 充 (法政大学社会学部 教授)

 (3)セッション①【自主的な環境アセスメントに関する取組について】

   ・「小規模火力発電等の望ましい自主的な環境アセスメント実務集」について

     井上 直己(環境省大臣官房環境影響評価課 課長補佐)

   ・自主的な環境アセスメントに関する取組について

     岡本 眞一(東京情報大学 名誉教授)

   ・さいたま市における自主アセスに関する取組について

     武井 誠(さいたま市環境局環境共生部参事兼環境対策課 課長)

 (4)セッション②【事後調査の結果等に係る報告書に関する取組について】

   ・「環境影響評価法における報告書の作成・公表等に関する考え方」について

     横山 貴志子(環境省大臣官房環境影響評価課 課長補佐)

   ・事後調査の結果等に係る報告書について(講演演題調整中)

     片谷 教孝(桜美林大学リベラルアーツ学群 教授)

   ・山梨県における事業実施中及び実施後の手続等について

     古屋 敏彦(山梨県森林環境部大気水質保全課 課長)

 (5)パネルディスカッション

   ・「効果的な環境アセスメントの推進に向けた課題と対応」

     コーディネーター 田中 充 (法政大学社会学部 教授)

4.申込み:

 (申込み方法)

 ・電子メール又はファックスにより、件名に「『効果的な環境アセスメントの推進について』シンポジウム

  参加希望」と明記し、お名前(フリガナ)、電話番号、電子メールアドレス又はファックス番号、ご所属

  を記載して、下記シンポジウム事務局にお申込みください。

 ・複数名のお申込みの場合も、お一人ずつお申込みください。

 ・シンポジウム事務局からの返信メールまたはファックスを参加券といたします。参加券は当日ご持参下さい

   (電子メールでお申込みいただいた方は、事務局からの返信メールを印刷の上、ご持参下さい)。

(申込み期限)

 平成29年8月25日(金)12:00必着

  ※なお、余席がある場合には、当日会場にて参加登録を受け付けます。

【シンポジウム事務局】

  日本環境アセスメント協会(加藤、小田、村山、山内)

  FAX: 03-3230-3876 TEL:03-3230-3583  E-mail: jeas03@jeas.org

5.その他:

 クールビズ実施期間中ですので軽装でお越しください。

連絡先
環境省大臣官房環境影響評価課
直通 03-5521-8236
代表 03-3581-3351
課長   熊倉 基之 (内線6230)
課長補佐 井上 直己 (内線6232)
係長   村井 辰太朗(内線6208)

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