報道発表資料

平成29年7月20日
保健対策
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子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)に関する国際シンポジウムの開催について~第21回国際疫学会総会(大宮)と共同で開催します~

 環境省及び国立環境研究所では、子どもの発育や健康に影響を与える化学物質等の環境要因を明らかにし、次世代の子どもたちが健やかに育つことのできる環境の実現を図ることを目的として、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」を行っています。
 これまで環境省では、エコチル調査の成果を将来の国内外の政策立案につなげることを目指して、エコチル調査シンポジウムを開催してきました。今年は、諸外国の疫学研究の専門家と科学的知見の共有を図ることを主眼として、第21回国際疫学会総会の中でエコチル調査に関するシンポジウムを開催することとなりました。
 なお、シンポジウムに参加するには、学会事務局へ国際疫学会総会の参加費の納入(http://wce2017.umin.jp/registration/index.html)が必要になりますのでご留意下さい(記者の参加費については無料です)。
※発表及び討論時の言語は全て英語で行われ、通訳はありません。

1.開催日時

平成29年8月20日(日)13:00~15:30

2.開催場所

ソニックシティ 小ホール(埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5)

http://wce2017.umin.jp/index.html

3.タイトル

The state-of-the-art research on children's environmental epidemiology and its future strategy

4.内容

 エコチル調査の進捗状況を報告するとともに、これまでの世界の小児環境疫学研究で明らかとなった「環境中の化学物質」、「栄養」及び「エピジェネティクス(Epigenetics)」に関する最新の研究結果をご紹介します。

5.プログラム

座長  山縣 然太朗(山梨大学大学院 総合研究部医学域社会医学講座 教授)

上島 通浩(名古屋市立大学大学院 医学研究科環境労働衛生学分野 教授)

13:00   環境省挨拶

13:05  【講演】子どもの健康と環境:米国の経験

Brenda Eskenazi , Ph.D.

カリフォルニア大学バークレー校 公衆衛生大学院

環境研究と子どもの健康センター

13:35  【講演】妊婦の栄養が子どもの健康と発達に与える影響

Sjurdur F. Olsen , M.D., MSc, DMSc , Ph.D.

デンマーク国立血清学研究所、ハーバード大学公衆衛生大学院 栄養学部

14:05  【講演】子どもの健康と発達におけるgenome -exposome関連解析のための

大規模データ利用の機会と課題

Chirag J. Patel , Ph.D.

ハーバード大学医学大学院 医学情報学部

14:35  【講演】エコチル調査について

中山 祥嗣 

国立環境研究所 環境リスク・健康研究センター 曝露動態研究室 室長

15:05   パネルディスカッション

6.主催/後援

主催:第21回国際疫学会総会/環境省

後援:国立研究開発法人国立環境研究所/国立研究開発法人国立成育医療研究センター

【参考】

第21回国際疫学会総会ホームページ内プログラムhttp://wce2017.umin.jp/program/files/20170703_August_20_Sun.pdf

連絡先
環境省 大臣官房環境保健部環境安全課環境リスク評価室
直通:03-5521-8263
代表:03-3581-3351
室  長 :笠松 淳也(内:6340)
室長補佐 :矢舩 順也(内:6347)
係  長 :今野 美保(内:6343)

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