報道発表資料

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2017年05月23日
  • 自然環境

対象狩猟鳥獣の捕獲等の禁止又は制限を定めることに関する中央環境審議会答申について

 平成29年5月22日(月)14時00分から開催された中央環境審議会自然環境部会野生生物小委員会において、環境大臣が諮問した「対象狩猟鳥獣の捕獲等の禁止又は制限を定めることについて」が審議され、これを受けて、中央環境審議会会長から環境大臣に対して、諮問のとおりとして差し支えない旨答申がなされたので、お知らせします。

 「対象狩猟鳥獣の捕獲等の禁止又は制限を定めることについて」は、平成29年1月25日に環境大臣が諮問し、その後、中央環境審議会自然環境部会野生生物小委員会等において審議されてきました。パブリックコメントの結果も踏まえ、野生生物小委員会で審議が行われた結果、別添のとおり取りまとめられ、5月22日に環境大臣に対し答申がなされました。

 これを受けて、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律施行規則(平成14年環境省令第28号)の一部を改正し、狩猟鳥獣の見直しを行うこととしています。

添付資料

連絡先
環境省自然環境局野生生物課
直通   03-5521-8353
代表   03-3581-3351
課長   植田 明浩(内6460)
課長補佐 中島 慶次(内6465)

環境省自然環境局野生生物課鳥獣保護管理室
企画官  東岡 礼治(内6475)
担当   髙瀬 裕貴(内6476)

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