報道発表資料

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2017年02月09日
  • 総合政策

シンポジウム「社会転換に向けてのテクノロジーアセスメントの理論と手法の開発にむけて」の開催について

 平成29年2月27日(月)に、シンポジウム「社会転換に向けてのテクノロジーアセスメントの理論と手法の開発にむけて」を開催いたします。

 環境省では、低炭素社会の構築を効果的・効率的に推進するため、CO2排出抑制技術が社会に及ぼしていく影響の予測に取り組んでいます。

 この度、環境省委託事業「平成28年度CO2テクノロジーアセスメント推進事業」における成果である新しい低炭素社会に向けて地域の活力に資する技術と社会システムの評価手法「テクノロジーアセスメント」の理論と手法の研究開発の進捗を報告し、議論を行うために、シンポジウム「社会転換に向けてのテクノロジーアセスメントの理論と手法の開発にむけて」を平成29年2月27日(月)に下記のとおり開催します。

1.開催日時

平成29年2月27日(月)13:30~16:30

2.開催場所

土木学会講堂

東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

http://www.jsce.or.jp/contact/map.shtml

3.主催・共催

【主催】公益社団法人土木学会環境システム委員会

一般社団法人環境アセスメント協会

【共催】環境省、国立研究開発法人国立環境研究所

4. 対象者

100名

5.参加費

無料

6.プログラム(予定)

(1)開会の挨拶(環境省総合環境政策局)

(2)講演

  1)「社会転換に向けてのテクノロジーアセスメントの研究開発」

  2)「テクノロジーアセスメント手法を用いた福島の環境創生型の復興計画の検討」

  3)「シェアライドを活用する低炭素交通の評価システムの検討」

  4)「将来のアセスメントのための低炭素シナリオ研究」

(3)パネルディスカッション

 「気候変動の総合的な環境社会アセスメントシステムについて」

(4)閉会の挨拶

7.参加申込み

 シンポジウムへの参加を希望される方は、平成29年2月21日(火)17時までに、下記URLの申込みフォームからお申込みください。

<申込先>土木学会環境システム委員会

 http://committees.jsce.or.jp/envsys/node/134

8.問合せ先

【シンポジウムの内容等】

国立研究開発法人国立環境研究所社会環境システム研究センター

TEL:029-850-2119

【申込手続等】

 土木学会事務局研究事業課 担当:尾崎

 TEL:03-3355-3559

 住所:〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目外濠公園内

連絡先
環境省総合環境政策局環境研究技術室
代表: 03-3581-3351
直通: 03-5521-8239
室長: 太田志津子 (内線6241)
担当: 高松 達朗 (内線6243)
担当: 寺西 制  (内線6244)

国立環境研究所社会環境システム研究センター
センター長: 藤田 壮
担当: 芦名 秀一