報道発表資料

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2017年02月02日
  • 地球環境

日本とドイツの自治体間連携による脱炭素社会に向けたエネルギー転換のワークショップを開催します

環境省は2月8日(水)に、ドイツ連邦環境省と共催で、日本とドイツの自治体間連携による脱炭素社会に向けたエネルギー転換をテーマとしたワークショップを開催します。
これは、ドイツでは地域で発電し、消費する地産地消の電力システムが発展していることを認識し、および日本でも同様の先駆的な取り組みを行っている自治体の事例を共有することで、日本の地域における脱炭素社会に向けたエネルギー転換を促進することが目的です。会合は公開です。これを機に興味のある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

1.日時 平成29年2月8日(水)13:30~17:00

2.場所 国連大学 エリザベス・ローズ国際会議場 (5階)

     東京都渋谷区神宮前5-53-70

3.議事 ※予定

(1)自治体主導のエネルギー転換

(2)地域でのエネルギー供給 ~今後の日本の自治体の進むべき道~

  ※登壇者等は下段「4.傍聴」に記載のウェブサイトからご覧下さい。

  ※開会挨拶を関 環境副大臣が行う予定です。

4.傍聴

(1)傍聴希望の方は、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所のウェブサイト

http://www.keieiken.co.jp/MoEJ-BMUB_Forum/)から2月6日(月)正午 までにお申し込みください。席に余裕がある場合は、期限後も申し込みを受け付けます。

 

5.取材

当日取材をご希望の方は、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所の網代・後藤・林 宛(​03-5213-4191)に電話で事前にご連絡ください。あらかじめ申し込まれた場合は、写真撮影をすることができます。

連絡先
環境省地球環境局国際連携課
代表   03-3581-3351
直通   03-5521-8243
課長   関谷 毅史(内6760)
課長補佐 辻 景太郎(内6747)
係長   大角 光司(内6799)